こんにちは
システムチーム / プログラマーのNです。
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今回のブログは、コミュニケーションの大切さと、コミュニケーションをとることによってもたらされる効果について書こうと思います。
コミュニケーションをとる
私事ですが、年末・年始に地元に帰省しました。
地元に帰るのは久しぶりということもあり、心身ともにリフレッシュした休暇を過ごすことができました。
年末の時点ではコロナも落ち着きをみせていたので、友人と久しぶりに会う約束をしていました。
実際に会うことができ、近況の報告や世間話をして楽しい時間を過ごしましたが、友人の発した何気ない一言でコミュニケーションをとるということは重要なことなのだと改めて気付くことができました。
友人は仕事柄、普段他者とコミュニケーションをとることが少なく、会社としてもコミュニケーションを重要視しておらず、誰とも話しをせずに1日を終えることもあるそうです。
そうなってくると、他者と繋がっているという感覚が段々薄れていき、思いやりをもった行動ができなくなってくるということでした。
群れという意識が少なくなるということでしょうか。
このとき、うちではどうだろうとシナジーデザインのことを考えました。
私はプログラマーなので、業務中は言葉を発することは少ないです。
コミュニケーションをとるという意識がなければ1日中誰とも話すことなく終えることもあるかもしれません。
しかし、シナジーデザインはコミュニケーションの部分をかなり重要視していて、「会社の血液」と社内マニュアルにも記載されています。
話しかけプロジェクトという、話しかける・話しかけられたことを数値化するプロジェクトもあります。
そのため、コミュニケーションが不足していると感じることはありません。
やはり、コミュニケーションをとるという会社の文化の1つは非常に重要だと感じました。
会社づくりの貢献
会社への貢献は
会社づくりの貢献
業績への貢献
この2つがあります。
コミュニケーションをとるということは、会社づくりの貢献です。
友人の話を聞き、会社づくりの貢献が、会社への貢献になると感じました。
働きやすい会社にするということは、離職率も減り、それが業績への貢献にも繋がるからです。
業績への貢献が至らない場合は会社作りで貢献する。
その逆もしかり。
しっかりと会社への貢献をしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。