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2021年9月30日

20210930 1年間の振り返り

 

こんにちは、マーケティングチームのIです。

一年終了のタイミングの振り返りを行います。

 

上半期と下半期で大きな変化

 

まずは、今期タスクについて振り返ります。

一言で言うと

コンサルティング業務を行うことができるようになった。

です。

 

コンサルティングの担当として

デキテルMAX のサービスからセミナーまでを

行えるようになったことが大きなハイライトです。

 

昨年10月から新体制に入り、新人もその後2名入社しました。

上半期の10月から3月までは主に

各種サービスの営業と制作業務でした。

 

下半期に関しては、新サービスの担当として

デキテルMAXのコンサルティングとセミナーをメインに

制作業務に奔走していた印象です。

 

業務内容がの変化に適応する中で

成長できたかと思います。

 

4月から始まったコンサルティングの中で

各会社様のリソース

ITリテラシー

費用対効果
などなど…

 

書き出せばキリがないですが、

たくさんの考えや文脈を知るきっかけになりました。

 

ITのプロとして伝えなければいけないことを

常に考えながらHPを見れるようになったと感じます。

(ノーストレスで意識せずに)

 

社内コストの許容限界

 

サービス開始当初は想定できていない部分が多く、

大きな問題になったのは社内の作業コストが膨れ上がったこと。

月間タスクが月初のタイミングで溢れているのが当たり前。

毎日朝7時から仕事をしている時期もありました。

作業効率と時間のコントロールをすることも

一つの指標として考えるきっかけになりました。

対策として

最大化→機会損失の最小化と考え、

効果の期待度が高いものから優先的に

時間を決めて対応することで改善されつつあります。

 

現状9社のお客様からコンサルティングを

ご依頼いただいています。

 

サービス開始時と比べて、意図した効果を出しながら

作業コストもコントロールできるようにまでなりました。

来期の懸念材料

来期の不安点も書き出していこうと思います。

 

勢いや、潜在的なニーズを引き上げて

デキテルMAXの売り上げを上げることができました。

 

現段階で自分視点で感じる懸念点を書き出しておきます。

 

①デキテルMAXの初の更新

②来期の補助金、活用有無

③社内体制の変化

 

①デキテルMAXの初の更新

デキテルMAX初の更新時期を来年4月より迎えること。

 

多数あった改善点が目に見えて、改善される初期段階と比べ

表面的ではなく、潜在的な調整や改善が多くなっていく。

 

その中で満足度や、価値をしっかり感じてもらえるように

ここから半年どんな立ち位置や作業を取っていくのかが不明確です。

 

②来期の補助金、活用有無

今期の売り上げに影響したのが、補助金の活用。

来季も補助金が使えるのかどうかは今期の上半期、下半期の

制作案件の数を見ても一目瞭然でした。

 

補助金がなくても制作案件やコンサルティングを取れる

クロージング力も同時に必要と感じます。

 

③社内体制の変化

社内業務や社内体制の変化が、売り上げを増やす中で

少なからず発生していくと考えています。

 

残業時間や、部下の数、タスク量が

目に見えていない中で不安に感じる部分です。

 

1時間の価値を上げて業務時間内に終わらす。

クオリティは変えない。

部下のサポートもタスクの一つとして、無理な約束と返事は

しないことが重要かつ必要と考えています。

 

来期の等級について

 

入社時の約束を書き出します。

①年収500万円を目指す。

②給料を上げていく

③リーダーの候補

④コンサルティングやディレクション業務を行えるように成長

 

全て、達成の方向で進んできていると思います。

現在の等級は8

しかしながら、リーダーとしての仕事役割をOさんが担っている状態です。

来期の希望する等級は8、下半期には等級を上げて8.5を希望します。

オーバーしている時間を業務時間内に抑えて

作業効率を上げてリモートでも部下の管理を行うことを約束とします。

 

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