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スタッフブログ

2021年9月7日

”初めて”なのは前提です。

こんにちは。

シナジーデザイン
マーケティングチームのIです。

 

先月は新しいタスクであったセミナーの講師について書きましたが、

今月も新しいタスクに着手しています。

それは、クロージングです。
あっ、もちろん人生で初めてです。

もう初めてのタスクしかないので
あまり驚きません、受け入れるだけ。

「受け入れてどうやっていくか。」

ここの考えは少しずつできるようになってきたので、
共有させていただきます。

取り敢えず活かせるものは活かす

先月の8月は、全くテレアポをせず
ずっとライティングのタスクをしていました。

その中で意識していたのは、
どのように他の業務に活かせるか。

テレアポに活かせるか
セミナーの講師に活かせるか
サポートに活かせるか

点として存在している業務は、線で結べば1直線上にあると思うので
いかに、線上で見られるか。

やらされているやとりあえず納期に間に合わす
そういう姿勢だと視野がせまくなり、
点でしか見られなくなります。
いわゆるこなすってやつですね。
(セミナー講師のときの僕ですね)

さらに、

ライティング以外は基本、言葉を使って行うので
いかに、トークとして喋れるか。

 

正直、勧誘メールで書いたことは全て話せるでしょう。

 

おかげで、7月の時と違い、トークに自信が持てています。

しかし、それだけでは通用しないのがクロージング、、、

 

必ずマイナスに動くときがくる

代表に講座をしていただいたのですが、

いくら完成されたトーク(僕は全然未完成ですが)があっても

お客様は必ず、マイナスの気持ちが訪れるときがきます。

 

y=Xのグラフではなく、折れ線グラフです。


(見にくくてすみません、、)

しかもお客様によって、折れるタイミングや上がるタイミングは変わってきます。

そこで大事なのは、
・いかにお客様がいったん下がる内容を序盤に散りばめられるか
・下がったときに再び上げるトークを用意しているか

下がることが多い内容に関しては
・金額
・即決
などがあるので、ここについてまずトークを用意しておく必要があります。

他にも下がったときに上げるトークは必要ですが
ここは経験も関係してくるので、付け焼刃でどうにかできるものではありません。

 

取り敢えず、
1回1回を本気で臨み、失敗したことは書き出し、改善。
この繰り返しです。

最後に

クロージングは複雑な要素が絡みあっていますが

やることは、デキテルの新規契約をとること。ただそれだけ。

幸い、代表も上司もフォローはしてくれます。

なので、取り敢えずめちゃくちゃでも取りにいきます。

なぜHPが必要か
デキテルじゃないと駄目なのか

ここをベースにPDCAを回して
責任を果たします。

取り敢えず、1件初契約が取れてよかったです。

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