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スタッフブログ

2021年9月6日

考え方を変えないといけない

こんにちは、シナジーデザインマーケティングチームのNです。

 

シナジーデザインの決算期がやってきました。

また、去年の10月に入社をし、1年が経とうとしています。

 

この1年間はあっという間に過ぎたなと感じています。

 

仕事のタスクもテレアポ、ライティング、クロージング、お客様サポートと様々な内容を与えてもらっていて、ビジネスマンとして成長したと思います。

 

今回は仕事の考え方について書こうと思います。

 

自分の今の状況を整理するためと

今後、他のメンバーが自分と同じ状況になった時に役立てばと思います。

全てのタスクに約束がある

仕事は会社のタスクの一部を自分たちが行っているもので、

タスクを受ける際に全てのものにいつまでに完了させるのか約束が設定されています。

 

今月であればデキテルの新規契約を7件獲得する。

 

ポジションとしては、営業のクローザーで会社の新しい収益に繋がる最前線にいます。

 

6月から新しく任されているのですが、

まだ1度も月初に約束した数字を達成したことがありません。

 

つまり毎月約束を破っているということです。

 

会社としても毎月の目標の契約数があるので、

不足している契約は上司の時間を奪って穴を埋めてもらう悪い状態です。

 

無意識に「達成出来たらいい」と思っている

約束は必ず達成しないといけないもの。

 

会社からも不可能な約束は渡されていませんし、

一方的に渡されるものではなく「やります」と返事をして

毎月、約束の契約件数を設定しています。

 

後はどうやったら目標の件数を達成できるか

を考えるのが仕事です。

 

ですが、勝手に「必ず達成する」から「達成できたらいいな」に変えているので、

最初に決めるロードマップもざっくりとしていて

達成が見えなくなったタイミングで報告も対策もしない。

 

責任放棄、ストレスから逃げている状態となっています。

 

未達の報告は当然ストレスがかかります。

ですが、この問題を隠して後で報告する方が大きいストレスがかかります。

 

未達の問題に自ら蓋をして、見ないようにしていたのです。

 

いま冷静な状態で考えると普通にわかることですが、

過去3か月間同じ失敗をしてきました。

 

今まではなぜ契約が取れないのかを考えていましたが、

そもそも達成できたらいいなと無意識に変えていたので、

脳のリソースを達成することに全振りできていなかったと思います。

 

上司の時間をかなり奪ってようやくですが、

「必ず達成するもの」と考えて仕事に取り組むことが出来るようになったと思っています。

まとめ

仕事がうまくいっていない時に、

出来ない理由やいいわけを考えるのではなく、

そもそもの仕事に対する考えを言語化して明確にして修正することが、

タスクを完了させる近道になるのではないかと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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