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2021年8月5日

エンゲージメントについて

こんにちは。

シナジーデザインマーケティングチームのNです。

 

今回はエンゲージメントについて書こうと思います。

 

『エンゲージメント』

意味は分からなくても

言葉だけは聞いたことがあるという方も多いかと思います。

 

基本的には「深い関わり合いや関係性」という意味ですが、

TPOに応じて様々な意味に使い分けられます。

 

一番良く耳にするのはエンゲージリングがありますね。

 

 

そんな様々な意味がある言葉ですが

今回は従業員エンゲージメントについて掘り下げていきたいと思います。

従業員エンゲージメントとは

従業員エンゲージメントとは

『企業と従業員とが相互に影響し合い、

十に必要な存在として絆を深めながら成長できるような関係を築いていくこと』

と参考サイトに定義されていました。

参考サイト:https://www.kaonavi.jp/dictionary/engagement/

 

会社で働くうえでいま非常に重要と言われているのがこの指数です。

 

少しオーバーかもしれませんが、

会社と運命共同体のようなイメージになります。

 

仕事をするにあたって、

会社のタスクを預かって(会社の一部分として)遂行する。

 

という考えが重要になってきます。

 

 

今の自分の状態をすべてオープンに情報共有して会社として問題解決する。

 

 

その仕組みがシナジーデザインにもあるのに、

自分の仕事のやり方が間違っているために

自分自身がうまく機能していない状態になっています。

 

今の自分の仕事のやり方はというと

ロイヤルティの働き方に限りなく近いです。

 

ロイヤルティとはエンゲージメントを真逆の働き方になります。

ロイヤルティとは

ロイヤルティとは忠誠心という意味で、

従業員の企業に対する忠誠度を表します。

 

エンゲージメントとの大きな違いは、

会社と従業員がフラットな関係にあるのか

上下の関係にあるのかということです。

 

今の自分は完全にロイヤルティの働き方になっているので、

今から矯正をしていく必要があります。

 

 

今の問題点は、

・自分にプレッシャーをかけすぎている。

・結果だけよければ途中の過程に干渉されたくない。

・問題点を自発的に共有していない。

 

今までは自分の数字だけだったので、

ロイヤルティの働き方でもなんとかなっていましたが、

今月から部下を持つシュミレーションが始まっています。

 

既にうまくいっていないの状態なので、

早急に自分の働き方を変えなければいけません。

 

まずは上司に情報の開示をして

問題がある場合は一緒に解決をしてもらえる状態にする必要があります。

最後に

エンゲージメントを高めることで他に得られるメリットをまとめて終わりたいと思います。

 

慶應義塾大学の研究によると、

従業員のエンゲージメントが高いほど業績の伸長率が高くなる傾向があるようです。

 

また、離職率の低下にもつながるという結果も出ています。

 

働き方の参考になればうれしく思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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