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2021年8月6日

自分がセミナーを担当した理由

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

 

ブログを書くたびに

1ヶ月ってあっという間だなと思います。

 

すでに、入社して5ヵ月目にさしかかっており

振り返ってみると色々なタスクを任せていただきました。

 

テレアポから始まり

既存先のサポートを行い

ライティングをやり

 

そして7月は僕にとっては1番大変だった

セミナーの講師も無事完了しました。

 

このセミナー講師というタスクを通して

改めて仕事に対する向き合い方が変わった気がするので

そのことについて書いていこうと思います。

 

セミナーの目的

 

セミナー講師はシナジーデザインでだけでなく、

人生を通しても初めての経験だったのにも関わらず、準備が全くできていませんでした。

 

いや、関わらずという表現は間違っていますね。

 

初めての経験だったから、準備が全くできていませんでした。

 

無意識に

難しい仕事の責任から逃げて、先延ばし、先延ばしにしていました。

 

しかし、日程が近づいてきて

何とかしないと!

と当然なりますが

時間が限られて一層難しくなっている、そんな状態でした。

 

そんなギリギリの中で

なんとか完成させたセミナー資料が

差し戻しになり、ストレスアウトになりました。

 

そんな時に、代表からいただいたアドバイスで

改めてタスクのとらえ方が間違っていたと気が付きました。

 

一つ質問なんですが

入って4カ月の新人がセミナー講師をやる目的って

何だと思いますか?

 

成長するため?

 

いえ

売上を伸ばすためです。

 

 

僕が行っても

上司が行っても

代表が行っても目的は同じです。

 

売上を伸ばすための手段としてセミナーがあり

 

そして誰がやるかもあくまで手段。

 

売上に繋がるなら誰がやってもいいんです。

 

しかし、僕は

セミナーを無難に乗り切る

早くセミナーというタスクから解放されたい

といことを目的にして

 

今まであった資料を真似して作り、

1時間を乗り切るための資料を作っていました。

 

こんな資料では刺さるわけがありません。

 

目的は売上をあげるため

 

その手段がセミナー

 

「なぜこのセミナーを聞く必要があるのか」

「なぜ僕から話を聞く必要があるのか」

 

ここを踏まえて、

再度資料を作りセミナーに臨みました。

 

結果としては、

売上には繫がりませんでしたが、

 

目的のために、色々情報を仕入れて自分で資料を作ることで、

視野を大きく広げることができました。

 

現に今やっているライティングにもすごく活きています。

 

目的が果たせるなら手段は何でもいい?

 

僕はマーケターとして、入社させていただきました。

 

マーケターの仕事は売れる仕組みを作ること。

 

そのために

色々ある手段から、一番売上を上げられる手段を使う。

 

逆を言えば、売上を上げられるなら手段なんて何でもいいと思います。

※倫理に反することや、コストばかりかかるものは駄目ですが、、

 

今シナジーデザインでは

テレアポ

勧誘メール

セミナー

 

などがありますが、

売上を上げるうえで、現状最適な手段として使っているだけで

 

新しい手段をどんどん見つけていく必要があります。

 

 

そしてそれがマーケターである僕の仕事でもあるので

 

日々情報収集を行い、新しい手段を提案していきたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

また来月お会いしましょう。

 

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