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2021年7月7日

文章作成に苦戦し続けている話

こんにちは

プログラマー / システムチームマネージャー のAです。

今回はプログラミングから少し離れて、

自分の苦手分野について話します。

同じ属性の人の参考になれば幸いです。

 

文章が基本的に苦手

実は、

文章に関しては、読むのも書くのも苦手です。

 

読むことに関しては

・確定事項 がなかなか出てこない

・沢山の情報が並走している

ような文章がとても苦手。

「結局、何?」ってなって、よく混乱してます(笑)

 

書くことに関しては

「どう受け取られるだろうか?」と考えることが苦手。

候補が無限にあるように思えて、収拾が付かなくなる。

 

読み書きに関してそんな感じなので

UI開発中の文章・文言作成も、よく失敗します。

今回はその失敗パターンから改善策を探ろうと思います。

 

 

失敗のパターンから原因と解決策を探る

失敗のパターンも無数にあるように思えるんですが

半ば無理やり3つに絞って、そこから原因と解決策を考えてみます。

 

① 伝える強度が高すぎる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

自分の場合、

機能や注意点を、強く伝えすぎることが多いです。

関心の薄い事柄を強く打ち出してしまって、

結果的にユーザーの行動を邪魔し、ストレスを与えてます。

 

原因は下記の2つ。

・「確定事項」を作ろうとして、言葉が強くなる

・「作った機能を使ってもらわなくてはいけない」使命感が強すぎる

 

改善策としては

・類似のUIの温度感を言語化する

かなと思います。

 

 

② 伝える内容が多すぎる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これも① と少し似ているんですが

機能や注意点の微細な部分を伝えすぎていることが多いです。

ユーザーの多くは、微細な部分には興味が無いので

結果的に「もういいって笑」的なストレスを与えてるのかなと思います。

 

原因は下記2つ

① 微細な部分に対する関心が強すぎる

② 微細な部分を書かないといけない仕様設計が誤っている

 

改善策としてはこれも①と似てますが、

・類似の機能に関して、文言の粒度を言語化する

が良いのかなと思います。

何らかの段階というか、指標が必要ですね。

 

 

③ 文言に頼りすぎている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

元も子もない話ですが

自分であれば、文字で長々と書き起こすしかないものでも、

デザイナ―にかかれば、アイコン一発で解決してたりします。

 

原因は

・手持ちのスキルセットで何とかしようとしたから

 

解決策としては

・まず、アイコンや動画で何とかできないか考える

が良いのかなと思います。

 

 

情報をもっと収集する必要あり

 

失敗パターン、原因、改善策 と考えてみましたが

芯を食ってる感じが弱いな と我ながら思います。

 

物事の良し / 悪しの判断基準がついておらず、

話の軸というか、根本に欠けている感じ。

 

根本的な改善策としては

情報収集 & OUTPUT かなと思います。

 

何が良いか、悪いか、が

体系的にまとまってる本を探して、読みます。

 


 

こんな文章でも、書くの結構大変でした。

プログラムの方が圧倒的にラク(笑)

 

自分の場合ですが

プログラミングに関しては

目の前の表現については、大して考えてなくって、

「全体的にどうあるべきだろう?」

的な思考が頭の中を支配しています。

 

この感覚で

文章をかけたり、UI開発が出来れば、

そこそこイイモノは出来るのかなと思います。

やっぱ情報量不足だな、と思いました。

 

 

 

 

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