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2021年7月1日

【セミナー対応】自身の考え方をまとめます。

こんにちは

マーケティングチームのIです。

 

今回はセミナーについての考え方を

残していこうと思います。

 

ちょうどタイムリーに

部下も今月からセミナーの対応をするので

いいタイミングかなと思います。

 

電話との違い

 

偉そうに部下へ文章を残そうとしていますが、

自身もセミナーについて

対応を始めてから日は浅く

最初はかなり苦戦しました。

 

シナジーデザインのマーケティングチームで

行っている業務は75%以上が

電話でのコミュニケーション

 

一方で、セミナーは

オンラインでの対面形式。

表情もわかれば、話の途中に質問も入ってきます。

 

セミナーを通じて

一方的なコミュニケーションになってしまうこと

が、最初の改善点でした。

 

一度の情報処理量が多い

 

セミナー中は画面で資料を共有しながら

お客様に情報を伝えます。

 

相手の表情を見ながら

トーンやスピードを変えること。

 

話に置き去りなっていないか?

少し掘り下げてトークする。

 

はたまた、

言葉遣いや要点はうまくまとめて

説明できているのか?

 

その日の参加者の方々によってだけではなく、

参加者の中でも温度感の差は出てしまうので

上記に加えて

全体をコントロールすることが大切になります。

 

一度に処理する情報量が

電話と比べて格段に多くなるので

当然、大変です。

 

特にその日の参加者の方々の兼ね合いもあるので、

用意してきた内容を話すだけではないので

バランスがすごく難しい。

 

無理をしない

 

大切なのは、無理をしないこと。

 

電話と違って複数の方が参加するので、

全員に求めている最適な情報を伝えることは無理です。

 

そのためにセミナー後

個別で相談会があります。

 

重要なのは

 

・全員が一定の情報を得ること

・途中で参加者が離脱しないこと

・バランスよく情報を処理すること

 

会社の事情が違えば、

参加していただいている理由も

ITにする考え方も

これまでの背景も

全て違います。

 

全員に的確な情報を伝えてその場で解決。

なんて

人の頭の中はわからないのだから絶対に無理です。

※参照(https://syde.jp/w2/archives/8690

 

しっかりとYesをとって

個別相談いただくことがセミナーのゴール。

 

セミナーは興味を持って

お申し込みいただいている方に参加いただいているので、

そこをブラさずにやればなんとかなります。

 

不明確なことや不安なことを

解消しても不安なことは出ます。

 

現段階でのこれ以上ない準備をして臨んでください。

 

 

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