こんにちは。
シナジーデザイン総務のTです。
9月で入社して丸6年が経ち
7年目を迎えました。
どのタイミングで書いたブログでも
1年あっという間だったと書いている気がしますが
この1年も早かったと感じています。
1年が短く感じる理由
毎月あっという間にすぎて
1年もあっという間
どんどん短く感じているのですが
同じような人が沢山いると思います。
どうしてそのように感じるのか
要因や原因を調べてみました。
知っている方もいるかもしれませんが
1年を早く感じることを
『ジャネーの法則』と言うそうです。
ジャネーの法則がどういうものかというと
「人生のある時期に感じる時間の長さが年齢の逆数に比例する」
簡単に言うと
「年を取るごとに自分の人生における1年の比率が少なくなるため
1年の体感が短くなり、あっという間に1年経ったと感じる」
ということだそうです。
年齢と体感時間の表が上記のページに
載っているのですが
自分の年齢の箇所を確認して
1歳の時に感じてた365日との長さの違いに驚きました・・。
大人になると1年が短く感じるのは
仕方のないことという部分もあるのですが
子どもの頃は初めての経験が多いので
印象に残る出来事も多いことから1年が長く感じる
という理由もあるようです。
なので、
大人になって同じことの繰り返しとなると
短く感じてしまう
ということなのですが、
大人になってから新しいことに挑戦したり
新鮮に感じる出来事が大人になっても多い人は
その出来事で脳が活性化されて
単調に過ごしている人より
1日・1ヵ月・1年の体感時間を長く保てる可能性があります。
最後に
▼頭脳労働はサボってもバレにくい
https://syde.jp/w2/archives/14871
上記は先日公開された代表ブログなのですが
頭脳労働を継続することは疲れるので
意識していないと仕事を作業として
行ってしまいがちです。
最初に1年あっという間だったと書いていますが
そう感じているということが
頭を意識的に働かせるということが
足りていなかった部分もあるのかなと
調べてみて思いました。
作業的な仕事も、
担当業務の中にはもちろんあるのですが
時間を短縮するための改善策や
もっと良い方法・やり方がないかを考える、等
頭を使って脳を活性化させる機会を
仕事でも作って充実した7年目にできるように頑張ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。