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スタッフブログ

2022年10月13日

新人育成のためにできること

こんにちは。

マーケティングチームのNです。

 

今マーケティングチームで課題になっているのが、

新人メンバーを育てていくということです。

新人は社内では「赤ちゃん」

どの会社でも、

新人メンバーは右も左もわからない「赤ちゃん」同然です。

 

上司やチームメンバーは

赤ちゃんの家族(親・兄弟)として、

赤ちゃんが一人で歩けるように育てていかないといけません。

 

さらに

折角、家族として迎え入れた仲間なので、

できるだけ長く一緒にいられることが望ましいですよね?

 

そんな新人メンバーの教育とケアについて、

私に何ができるのか?をブログにまとめていきます。

部下のアウトプットを最大化させる

新人メンバーをはじめ、仕事をしていてイヤになるのは

「目標が達成できない」ことです。

 

仕事でのストレスをカバーするためには、

仕事で成功させることが一番の近道なのです。

存在を認めてあげる

新人メンバーはやることなすこと、全てが初めてです。

 

なので、失敗することは当たり前。

最初から上手くいくことなんてないんです。

 

ただ、そうなると無意識に

「指摘」することが増えてきます。

 

指摘をして問題を明確にして改善する。

もちろんそれも大切ですが、

それをするだけでは、新人メンバーはダメージを受けるだけです。

 

なぜなら

新人の頃は上手くいかないことが多いはずなので、

・上手くいかない

・指摘されてばかり

・問題ばかりでてくる

というマイナスな感情だけが残りやすくなるからです。

 

そこで大切なのが「認めてあげること」

 

もっと簡単に言うと、褒めることが大切です。

 

実は指摘するよりも褒める事の方が難しいのですが、

「褒められる=認めてもらえた」

という気持ちになれます。

 

まずは、ちゃんと良い所も認知してあげることが大切だと思います。

ただ、新人メンバーを褒めてまくって、よいしょすればいいという訳ではありません。

自分がしてもらったことを伝える

私が入社して、もうすぐ5年がたとうとしています。

 

今からでは想像もできないかもしれませんが、

この5年間で本当に色々とありました。

 

最初は私と上司の2人チームだった、マーケチーム。

 

その上司が急に辞めてしまって、

これから一人でどうしたらいいのだろうか、と

本当に親に捨てられた子供みたいになっていた時がありました。

 

まさに

「育児放棄」

された子供でした。

 

あの時は、代表も当時の各部署のリーダーも

私の為に時間を取ってくれて、

これからの不安な気持ちなどを全て聞いてくれました。

 

その時に代表が

「一人じゃないから。ちゃんと何とかするから」

と不安いっぱいな私を支えてくれました。

 

それから数ヵ月して、

2名新しくメンバーができて、ちゃんとチームとして

今でも存続ができています。

 

やはり、信頼できる上司が社内にいるということが

辛い時期を乗り越えるには大切だと実感しました。

辛いことは辛いと声にだせる関係作り

今、求人募集をだしているので

また近々新人メンバーが入社してくると思います。

 

その新人メンバーを育児放棄せずに、

育てていくために、今から私にできること。

 

それは、私が辛い時にいつも支えてもらっているのと同じように、

部下が辛い時に「辛い」と言える関係性を作ることです。

 

在宅勤務が多いですが、

無トラが取れた、契約が取れたという時は「やったね!」と声をかけることから始めていきます。

 

チームの中でも、

何でも話せる「お母さん」の立ち位置、それが私が目指すところです。

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