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スタッフブログ

2021年4月6日

テレアポトークについて

こんにちは。

マーケティングチームのNです。

 

入社して半年間ほとんどの業務をテレアポに費やしましたが、

今後デキテル新プランなども動き出し、

テレアポ以外の業務も増えてくるかもしれないので、

今の自分のテレアポトークに対する

ノウハウだったり考えを文章にします。

また、これからテレアポを始める方の参考にもなればと思っております。

 

前回の続きのようなところもあるので、

そちらのブログもご覧いただければと思います。

テレアポについての考え方

 

最初はただ読んでいるだけ

最初は与えられたトークをただ読んでいるだけ。

テレアポを始めて、最初は会社が用意したトークスクリプトを読むことから始まります。

 

テレアポの知識も業界の知識もない状態なので、

まずはそのトークを覚えて何も見ずに最初から最後まで話すことが出来るようにします。

お客様からの質問や断りに対しての返答も含めて。

 

よく言われるトークが口になじんだという状態です。

 

僕はここでギリギリスタートラインに立っている状態だと思っています。

 

最終はトークスクリプトなしでのテレアポ

テレアポトークの最終はトークスクリプトなしでお客様に納得してもらうこと。

 

急に話が飛びましたが、

ゴールを明確にした方が伝わりやすいと思ったので、

スタートとゴールを明確にしました。

 

営業に終わりはないのでゴールというのは正しくないですが、

ここでは一旦ゴールと表現させていただきます。

 

ゴールに到着するまでに必要なもの

重要なことは圧倒的な知識量と引きだし

トークスクリプトなしでトークをするには、

IT業界と車業界の2つの業界の知識と最新の情報を圧倒的に知っておくこと。

その上でお客様に納得していただける武器(トークの引き出し)

を無限に用意することが必要になります。

 

その為には常にインプットとアウトプットを繰り返し、

色々なトークを試してほとんど失敗して、

たまにうまくいくトークが生まれるので、

出来たトークをブラッシュアップしていく。

 

苦労して作ったトークもしばらく使えばダメになるので、

また新しいトークを作って、、、

そうやって蓄積された自分独自のノウハウがスクリプトなしでの

自由なトークを生むようになります。

 

自分はようやく半分くらい到達しているかどうかくらいだと思います。

 

以上で今回のスタッフブログの内容は終わりにさせていただきます。

後で見返してみるとかなり抽象的な内容になってしまいましたが、

少しでも見てくれた方の参考になればと思います。

 

これより下は新しく入った新人向けになります。

自分がテレアポ時に気を付けていることを箇条書きでまとめています。

今後入社される方もいると思うのでブログに残します。

全てこの通りやる必要はなく、僕の頭の中の共有くらいで受け取ってください。

テレアポ時、常に意識していること

慌てない

→電話の最初や予想外の質問が来た時に『アッ』や慌てている感じを出さない。

一気に信頼をなくす。

 

0.1秒で返答する

→お断りや質問には0.1秒で返すようにする。

多少食い気味でもOK

 

トーク(言葉)の意味を理解する

→この言葉を言ったら相手はどう感じるのかを考えてトークをする

 

断られるトークを使い続けない

→いつも同じところで断られているならトークを変える

 

返せなかった質問・断りをメモする

→自分の知識でわからないことがあれば、調べるもしくは上司に聞く

メモをして次回以降は同じところで詰まらないようにする

 

『御社』という言葉は使わない

→〇〇様(社名を言う)特別感を少し与える

 

後で見ておきます・資料くださいは見てくれない

→デキテル資料はクラウドにある

その場でPCを開いて見てもらう

もしくはPCを開いていただく時間をとってもらいアポにする

 

オープンな質問をしない

→いきなり電話がきて、オープンな質問には答えてくれない

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