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2021年4月1日

不安への心構え

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

 

入社当時のリーダーが

産休に入って体制が変わり半年、

またも大きな変化を迎えようとしています。

 

思うことをブログに

まとめてみようと思います。

 

 

4月1日から起きる変化

具体的に何が変わるのか。

 

大きく分けると3点です。

 

①人数が5人体制

②部下の育成とタスクの変化

③新規プロジェクト

 

半年前は

体制が変わることにフォーカスされていましたが、

今回は

規模の拡大とチーム全体でのタスクの受け渡し

が大きな変化です。

 

加えて個人的に

③の新プロジェクトが始まります。

 

 

史上最大規模のチーム編成

 

マーケティングチームは現在4人。

私の入社から

常に人数は増え続けています。

 

4月からは

さらに一人加わるので歴代最高の人数になります。

シナジーデザイン でも一番大所帯です。

 

問題点は部下の管理。

 

人数が増えれば増えるほど難しくなります。

 

スパン・オブ・コントロールとはご存知でしょうか?

1人の管理者が管理可能な部下の数には限界がある

という経営学における概念です。

 

1人の管理職が管理する適正人数は、5~8人

とされています。

 

業務内容やタスクに多少左右されますが…。

 

シナジーデザインの

情報処理量でいえば

機能しなくなってもおかしくない人数かな

と思います。

 

報告の徹底や問題点を明確にしないと危険な状態

になります。

 

タスクを預ける

 

今まで自分がしていたタスクを部下に預ける。

当たり前の事かもしれませんが…不安です。

 

お客様との関係性や数字に大きく

影響を及ぼす可能性があります。

 

6ヶ月間作り続けた必達の文化も

なくなるかもしれません。

 

預けた時点での不明点、

取り掛かる時点での不明点、

責任を果たすための不明点

を予め明確にしてタスクに入ってもらいたいです。

 

失敗数を許容できるか

 

最後に新プロジェクトです。

具体的にはデキテル自体の単価を上げる。

 

現行のプランをベースにした

幅広いオプションの追加。

 

SNSや生活の中心にもなりつつある

動画制作などにも着手。

 

セミナーの開催。

などたくさん。

 

成功するための道筋は見えていません。

成功例がない、経験もしたことがないので計算ができません。

 

自分自身がどこまで自分の失敗を

許容して受け入れられるか

が大事だと思っています。

 

一定数の失敗は発生しますが、

どこで線引きをするのかが不明確です。

 

 

着手しないとわからない

 

全て手探りなので

後から根拠に基づいた失敗として活かすことができれば、

次回以降の担当者が成功可能になり、

失敗も許容できるようになるのかなと思っています。

 

 

 

 

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