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スタッフブログ

2021年3月19日

WEBデザイナーになったきっかけ

こんにちは。
デザインチームのAです。

前回までの記事では、
未経験で入社してから苦労したことや、
入社して1年目の業務について書いてきました。

今回は、
そもそもなぜデザイナーになろうと思ったのか、
そのきっかけや経緯について書こうと思います。

ものを作ることが好きだった

昔からサブカルチャーが大好きでした。

特に小学生の時に知った、
ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマスは
自分の趣味嗜好が形成されるのに大きい影響を与えたと思います。

それから、
大学生のときに始めた趣味が、
自分的に人生の転機になりました。

オリジナルの服やウィッグを作って、
自分が好きな世界観をテーマに撮影をして
Photoshopで写真を編集して、
SNSに写真をアップする。
ということを趣味でやっています。

大学を卒業してからは、
趣味を継続するために自分の時間が欲しかったので、
勤務時間が8:30~17:00の地元の総合病院の医療事務に就きました。

学生時代のバイトのときもだったのですが、
もともと対人の仕事が本当に向いてなくて。

医療事務を始めたものの1年で辞めてしまいました。

事務職を探していた

先程述べた趣味とは別に、ゲームも大好きなので、
定時で帰れて完全週休二日制の職場を変わらず探していました。

その時にシナジーデザインの求人募集情報を見て
マーケター志望で面接に行きました。

そう、、マーケターを事務だと思ってたんですね。

面接当日

最初の面接の日はよく覚えてます。

なぜなら集団面接で私だけ遅刻した上に
サンダルで行ってしまったんです。

集団面接の後に実際の仕事風景を見学したんですが、
そこでマーケターは事務職じゃないことにやっと気づきました。

そのあと、
社長から「マーケターは向いてない」と言われたんですが、
自分でも絶対できないと思いました。

そしてその時にWEBデザイナーはどうかと聞かれ、
後にバナートレースの課題をもらいました。

前の職場を辞めたときも、
グラフィックデザインをしている仲の良い友達に
「デザイナーしたら?向いてるで。」
とよく言われていたんですが、
このとき社長にも同じことを言われたので、
数分話しただけで適性を見抜かれていることにびっくりしました。

そんなこともあって、
デザイナー職自体に興味はありました。

ですが、
その友達のように絵が上手いわけでもないですし、
大学も芸大や専門ではなく普通の四年制大学を出て
知識も作品も何もなかったので自分には無理と思ってました。

なので、
課題をもらってからも
そもそもこの課題をするかどうかすら
迷っていたことを覚えています。

結局、当時はニートで時間はあったので
やってみようと思ってやったんですが、
それが意外と楽しかったのと、
大昔にHTMLを少し触っていたことがあったので
頑張ってみることにしました。

それからの入社後については
前回までの記事で書いた通りなので割愛します。

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以上、私がWEBデザイン職に就くまでの経緯でした。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
 
 

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