こんにちは。
総務チームのTです。
今回は代表ブログの中で印象に残っている記事について
書こうと思います。
その記事がこちらです。
怒られていると思っていた
シナジーデザインの前に別の会社でも働いていたのですが
自分がミス等をした際に上司や先輩からの言葉を
「怒られた」と感じていました。
何度も同じことを言われていたという訳ではありませんが
上司や先輩の言葉を聞いて
「同じことが起きないためにどうすればいいか」
ということを一番に考えられず
「ミスをしてしまって怒られたことに落ち込む」
という感じだったかなと思います。
今思うとミスに対して
何の解決にもなっていない状態でした。
言い方がきついから怒られていると感じてしまう？
仕事には期日や納期があって
指導をされているときは既にそのタスク等が
進み始めている状態です。
なので、決まった期日に間に合わせるために
上司や先輩は
時間を取って丁寧に説明している時間はないはずです。
時間の無い中で
端的に要点を相手に伝えてるので
必然的に口調が強くなっているのではないかと
思っています。
自分のための指導やサポートだと考える
怒られた、と感じてしまうと
相手の話をしっかり聞くことが難しくなり
その後、無意識にその上司や先輩を
避けてしまいがちになることが多いのではないでしょうか。
そうすると指導やサポートした
上司や先輩の時間
そしてその間の自分の時間も
無駄になるわけです。
誰にとっても得の無い状態です。
また、きちんと話を聞いていないことで
再度同じミスをする確率も高くなりますよね。
怒られていると感じるのではなく
指導やサポートと考え
話の内容を理解することが
自分のためになると思うことで
考え方を変えられるはずです。
最後に
代表ブログを読んで個人的に感じたことを書いたので
是非、冒頭でも記載しました
下記のブログを読んでみていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
