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スタッフブログ

2020年10月9日

仕事における約束

こんにちは。
デザインチームのUです。

前回はデザインについての内容でしたが、
今回は会社のルールについて書いていきたいと思います。

突然ですが、
みなさんは約束をしっかりと守っていますか?

・友達との遊びに行く約束
・飲み仲間との飲みに行く約束
・恋人とのデートの約束
・初対面の人との別れ際の約束

約束にもいろいろありますよね。

それでは、仕事における「約束」とは何でしょうか?

約束は守られるもの

例えばウーバーイーツ、流行ってますよね。

電話で時間を伝えれば、約束通りに届けてくれるのでとても便利です。
(利用した事はないですが。。。)

ところが、2時間-3時間たっても音沙汰なく、全然届かなかったり・・・
頼んでいたものと全然ちがう商品が届いたり・・・

そうなったら当然、怒りますよね。

なぜかというと

約束通りの時間に
約束の物を届ける
契約を交わしているから

ですよね。

約束通りに来ない
おまけに遅れている連絡もない

そうなると変わりの手段もとれないので
お腹が空いたまま待ち続けることになります。

仕事においても同じ事が言えます。

 

仕事の約束は重い

僕も入社当初は、仕事を簡単に受けてしまう事が多かったです。
言われた内容を

「できます!」

と気風よく応えていました。

ですがこの仕事の仕方では
往々にして、失敗という結果がついてきます。

約束を軽く考えているからですね。

この場合、後から問題がいくつもでてきて
ほとんどが期日内に終わらないです。

そして、依頼された事をやったのだから
できなくても仕方ない。

他責になってしまいます。

そうなると報告もなく、ズルズルと遅延してしまいます。

まず、タスクを依頼されている、という考え方が間違いなんですね。

 

タスクは預かりもの

シナジーデザインでは
タスクは会社からの預かりもの、と
定義しています。

つまり、

・会社からタスクを預かって
・期日と要件を約束し
・約束された期日に会社に返す

必要があります。

求められているものを決められた期日に返す、必要があるんです。
そして、それが出来ないと判明したときは

必ず「報告」が必要になります。

報告がないと
仕事の進捗がわからないし、
何より変わりの手段がとれないんですね。

 

約束を守るために

タスクを預かっているから
必ず期日までに返さないといけない。

この考えをもっていると、
自然と約束を守るために報告する
という行動になります。

自分の所でうまく行っていないと不安になるんですね。

約束を守るということは

会社を守ること
と同時に
自分を守ること

にもなります。

どうすれば約束を守れるか、を考えて仕事をしていきましょう。

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