こんにちは、
シナジーデザインのNです。
本日、日刊自動車新聞で EV車・ハイブリッド車の普及に関する記事を見つけたので、 シェア拡大中のEV車・ハイブリッド車について調べてみました。
世界的にEV化の流れ!フランスではガソリン車の販売終了も?!
今年の7月にフランスとイギリスで2040年までに、 ガソリンエンジンと、ディーゼルエンジンの車の販売を終了させることを発表しました。
また、インドでは大気汚染の問題が深刻で、 2030年までに全ての車をEV化するという動きもインド政府の一部であるようです。
最近、日本でもよく見かける電気自動車(EV車)・ハイブリッド車。
次の章では、日本で電気自動車(EV車)・ハイブリッド車の保有台数は何台で、シェアはどの程度なのか?についてご紹介していきます。
電気自動車(EV車)・ハイブリッド車の保有台数は9%までシェアが拡大
2016年、全国の乗用車の保有台数は約6,000万台です。
その中で電気自動車の保有台数は約6万2,000台で、ハイブリッド車の保有台数が約500万台でした。
電気自動車とハイブリッド車の保有台数は、全体の乗用車の保有台数の約9%にあたります。 たった10年で約30倍にまで保有台数が増加と、急速にシェアを拡大しています。
総合マーケティングの株式会社富士経済の予測によると、 今後、電気自動車やハイブリッド車はさらに増加傾向にあり、 2035年にはハイブリッド車は180万台にまでなると予測されています。
ハイブリッド車・EV車の普及でホームページも見直しが必要
ハイブリッド車・EV車のシェア拡大に伴い、 整備工場さんのWEB集客においても、ハイブリッド車・EV車への対応がポイントとなります。
弊社が運営する「デキテル」をご活用されている 「有限会社 青木モータースさま」では、ホームページに「ハイブリッド車の取扱認定資格」を大きく掲載されています。
ホームページ上で「ハイブリッド車の取扱い認定店資格」を掲載することで、 お客様が安心してお問合せできるお店作りに繋がります。
また、「ハイブリッド車・EV車の修理事例の追加」や、「ハイブリッド車・EV車 専用設備の完備」 など、お客様に安心してお問合せいただけるコンテンツを充実させることが重要です。
自社のホームページに、 ハイブリッド車・EV車に対するコンテンツが用意されているか?一度見直してみてください。
有限会社青木モータースさんと同じホームページを導入しませんか?
前の章でご紹介した「有限会社青木モータースさま」ですが、 実はホームページ集客を始められたのは 2017年9月~とつい3か月前からです。
ハイブリッド車・EV車への対応はもちろん、 小回りの利いたサービスの提案など、大手と差別化したメニューを多数ご用意されています。
実際、ホームページを導入して3か月しか経過していませんが、 既にホームページ経由からお問合せも獲得されています。 先日は、「新車が売れた」とお喜びのお電話までいただきました。
そんな「有限会社青木モータースさま」が使っているのが、 弊社が運営する自動車業界専用CMS「デキテル」です。
ホームページ集客に成功されている「有限会社青木モータースさま」と全く同じシステムなので、きっと効果的なホームページを作成していただけます。
初期費用は0円で、月々9,900円の利用料のみでご利用いただけるサービスなので、 ぜひ、この機会にホームページ集客を見直してみてはいかがでしょうか?
ホームページ集客に関するご相談は、もちろん無料です。