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2016年4月22日

《中級者向け》整備工場向け!助成金活用でホームページの問題解決しませんか?

24時間稼働の敏腕営業マンを育てませんか?

ビジネス

社内に24時間365日フル稼働の敏腕営業マンがいたらどうでしょうか?

実際、敏腕営業マンはいらっしゃいますが、
24時間365日フル稼働は不可能です。
(そもそもそんな労働条件が違法ですね)

ただ、ITの力を利用すると、
夢のような24時間365日フル稼働の営業マンを生み出すことができます。

そんな夢みたいな営業マンこそが、
「ホームページ」です。

社長様や営業担当者様が寝ている間にでも、
せっせこ、せっせこ営業し続けてくれます。

ホームページが敏腕営業マンになるためには、
いくつものハードルが存在します。

ましてや、ホームページを作っただけでは、
なかなか敏腕営業マンまでには育ちにくいです。

営業をするためには、まずはたくさんのお客様に出会う必要があります。
たくさんの人と出会えれば、営業機会は自ずと増えていきます。

あとは、せっかく営業する機会に恵まれても、
セールストークの質が悪かったり、
提案するプランの内容が悪かったりでは、
契約にまで結びつきません。

契約率を上げるためには、
何度も何度もPDCA(Plan計画→Do実行→Check評価→Act改善)を回し、
すべてのクオリティ高めていく必要があります。

ホームページも同じ考えかたで捉えてください。

・まずはたくさんのお客様に出会う
ホームページなら → アクセス数や訪問数などを高めていく

・セールストークやプラン内容の質をあげる
ホームページなら → 見出しや画像の質を高めて、提案メニューに魅力があるかを見直す

・契約率を高めるためにPDCAを回す
ホームページなら → コンバージョン率を高めるためにPDCAを回す

ここまでブログを読んでいただけた、
整備工場の経営者さまやホームページご担当者さまは、
きっとホームページをよりよくしていきたいとお考えになられているのではないでしょうか?

では、敏腕営業マンとなるホームページにしていくために、
チェックしたほうがいい要項をいくつかご紹介します。

インターネットの世界では「みんなせっかち」

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インターネットで何か調べごとをしたり、
時間つぶしにネットサーフィンをするときのことを少し思い出してください。

表示されたときに、
興味がわくサイトか、興味がわかないサイトかをどのくらいで判断しますか?

上記のグラフから読み取れるように、
10秒以内に離脱するかしないかを判断することが多く、
とても重要な10秒であるということがわかります。

「ファーストビュー」というワードを聞いたことありますか?

サイトを開いたときにスクロールせずに見えるブラウザの画面範囲のことです。

ヒートマップ解析などをすると、
ファーストビューを100%とすると、
下に行くほど離脱率が高まります。
(とあるサイトでは20%ほどしかフッターまで閲覧されていませんでした)

サイトがクリックされて、
1回でもスクロールされる難しさがわかるかと思います。

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また操作開始時間が3秒以内に収まらなかった場合、
半数以上のユーザーがサイトから離脱するというデータもあるようです。

これらのことから、
ネットユーザーはとてもせっかちだということがわかります。

見てもらえる前提の意識は捨てましょう

前項でお伝えしたように、
ファーストビューから離脱せずにスクロールしてもらえる確率は、
半数ほどに減少します。

むしろ、魅力的でないファーストビューの場合は、
より離脱率が高まります。

ですので、一番最初に目にはいる画像と見出しが、
如何に大切かということがわかると思います。

言い換えれば、ページの下の方に魅力的なコンテンツを用意しても、
あまり意味をなさないということです。

ブログの場合などは最初の掴みが肝心であり、
書き出しで読者のハートを掴まなければ、
大概の場合、読み進めてはもらえないことでしょう。

重要なのは、
《最後まで見てもらえるという考えは捨て去るべし》
です。

気づかぬうちにペナルティーなんてこともしばしば

検索エンジンで上位に表示されることは、
ホームページへのアクセス数をアップさせるための有効な施策と言えます。

検索エンジンとは、
成績の良い順に上位に名前を貼り出していく仕組みです。

Googleには、数ある評価項目があり、
その評価項目の総合点数で上位を獲得すれば、
検索順位があがります。

内部SEO対策という言葉を聞いたことはありますか?

タイトルタグやmetaタグのチューニングなど、
いくつかのチェックポイントを最適化することで、
Googleから高い評価を得ることを目的とした施策です。

ただ、知らない間にGoogleからペナルティーを受けてしまっていることもしばしばあります。

メーカーなどからもらった画像を使って車種リストなどを作っていると、
重複コンテンツとしてペナルティーをくらっていたなど、
多数事例があげられます。

頑張ってページ追加やブログ作成をしているのに、
なかなか検索エンジンに評価されないとお感じの場合は、
一度ご相談してください。

弊社サービスのデキテルは、
最初から自動でSEO対策が考えられています。

metaタグやh1要素などの自動チューニングなど、
知らないとできない施策を勝手にやってくれる優れものです。

整備工場さまも対象の助成金を活用すれば、
最大150万円の助成金が受給できます。

助成金を使って、
WEB集客スキル研修を受講していただければ、
研修内でデキテルを利用したホームページを1から専門家と一緒に制作できます。

ホームページでなかなか効果を感じれない整備工場さまは、
一度助成金を活用してデキテルを導入されてみてはいかがでしょうか?

デキテルは車業界専門のホームページ作成ツールです。

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