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2016年4月22日

車のパーツ取付需要に合わせたホームページを助成金で導入

リサイクル部品市場はBtoBからBtoCへ?

リサイクル部品

リサイクル部品市場が大きく変わってきています。

リサイクル部品の取引はBtoBが主流でした。

ただ、市場の伸びが頭打ちとなった今、
インターネットを利用したリサイクル部品販売に注力しています。

インターネットを利用することで、
一般ユーザーに直接リサイクル部品を販売することができ、
一般ユーザーも容易にリサイクル部品を手にいれることが可能となります。

このような動きから、
今まで主流であったBtoBから、
これからはBtoCへと移り変わる動きが加速するのではないか?
と言われています。

ただ、今後の成長率に関してはまだまだ不透明な部分もあるようで、
問題点はいくつか残されているのが現状です。

ただ、ニーズが高まっていることは確かであり、
今後一般ユーザーからのパーツ取付受注が増える可能性が見込まれます。

Amazonと日本自動車リサイクル事業協同組合がタッグ

参照:日本自動車リサイクル事業協同組合

参照:日本自動車リサイクル事業協同組合

BtoCへの動きの背景には、
大手ECサイトのAmazonさんと、NGP(日本自動車リサイクル事業協同組合)さんがタッグを組んだことが影響しています。

NGPは、Amazonマーケットプレイスに「NGPパーツ王ストア」を2015年7月にオープンし、
現在では約80万点のリサイクルパーツを出品されています。

Amazonカー&バイク用品ストアでは、現在1000万点が出品されており、
規模を拡大しています。

小さなパーツ(ミラーやライト)から大型部品(バンパーなど)まで売れていて、
売上も順調に伸びているようなので、
今後はより多種多様なリサイクル部品の取り扱いが増えることが予想されます。

また、所有する車種に適合する部品を探すことができる検索機能の「カーパーツファインダー」なども導入されているので、
一般ユーザーもよりリサイクル部品の購入がしやすくなっています。

リサイクル部品は環境面でのCO2排出量削減などにもつながり、
さらに修理工賃の削減にもつながることから注目度は高く、
大規模なリサイクル部品工場などの設置により、
効率的にリサイクル部品の生産が行える体制作りを行う企業も出てきています。

シナジーデザインも「カードクター」のβ版をリリース

カードクター

シナジーデザインでも、
パーツ取付需要に合わせたサービスとして、
カードクター」のβ版をリリースしました。

パーツ取付に関しては、
受付されていない整備工場さまもあるのが現状です。

リサイクル部品を買ったものの取付ができないユーザーさまも実際いらっしゃいます。

そんなユーザーさまのお悩みを解決するお手伝いとして、
「お近くの整備工場さま50社に一括でご相談ができる」
サービスをリリースしたのがカードクターとなります。

まだまだ開発途中のサービスではあるのですが、
実際に修理依頼や取付依頼など、
整備工場さまへの入庫から解決まで至ったケースもございます。

カードクターお客様の声

今後より高まるであろう取付ニーズに対応できるようなサービスとして、
開発をすすめているサービスですので、
是非一度ご利用になってみてください。

パーツ取付に特化したホームページを助成金で導入しませんか?

パーツ取り付

「車検」などのビックキーワードは、
PPC広告でも高値の入札額で推移しています。

推奨単価でみると、
PPC広告入札推奨単価

・《車検 大阪市》 → 657円
・《車検 中野区》 → 592円
・《車検 外車》 → 203円
・《車検 プリウス》 → 186円

※平成28年4月22日現在の推奨入札単価です。

以上から見えてくることは、
1台入庫するあたりにかかる単価が高く、
さらに競争が激しいので価格競争にも巻き込まれる市場ということになります。

では、パーツ取付に関してはどうでしょうか?

パーツ取付入札単価

同様に、Googleアドワーズのキーワードプランナーで推奨入札単価を見てみると、
《車 部品取付 大阪》や《車 パーツ取付 大阪市》、《車 部品持ち込み》のキーワードは、
検索ボリュームグラフとして表示されないほどのボリュームであるということがわかります。

言い換えれば、
競合が少なく、あまり重要視されているキーワードではないということがいえます。

しかし、前項でご紹介したように、
パーツ取付のニーズは高まりつつあります。(BtoCへの移行が加速しているため)

ですので、パーツ取付に特化したホームページ施策というのは、
競合がまだまだ少ない状況にあり、
ニーズ拡大に応えれる可能性があるということが考えられます。

ホームページというのは不器用な広告媒体なので、
あれもこれもアピールしたい!という施策ではあまり効果が出せません。

専門性が高く、より有益なコンテンツを持つサイトが優遇されます。

今お持ちのホームページにパーツ取付のページを追加する方法でもいいのですが、
パーツ取付に特化したページにされるのも一つの手段ではないでしょうか?

デキテル

そこでオススメしたいのが、
助成金を活用したホームページ導入プランです。

最大150万円の助成金が受給できるプランで、
やっていただくのは3つのことだけです。

・21時間のホームページ制作研修(21時間で一緒にホームページを作り上げます)
・弊社が提案する社内検定の1回以上の実施(ホームページの効果的な運営スキル獲得のための検定です)
・研修参加のための有給休暇の取得(1日以上の取得で大丈夫です)

すべて弊社が計画からご提案しますので、
ご参加いただくだけでOKのプランとなっております。

もちろん、助成金申請の作業も専任コンサルタントが98%以上代行しますので楽々です。

効果的なコンテンツ制作の方法を研修ではお伝えしますので、
ホームページ担当者さまの集客スキルアップも見込めます。

お問い合わせいただけましたら、
詳しいご説明をさせていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。

デキテルは車業界専門のホームページ作成ツールです。

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デジカメでも携帯でも撮影した画像をクリック操作で利用できます。
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