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2016年4月21日

車業界のお悩み解決!助成金活用でホームページ担当者を無料で育成

次世代に向けた車業界の顧客獲得にITは必要か?

(出典)総務省「平成25年通信利用動向調査」

(出典)総務省「平成25年通信利用動向調査」

インターネットの人口普及率は、平成25年度で82.8%となっており、
1億人以上が、なんらかの端末を使用してインターネットを利用しているという状況です。

毎年1%以上の伸び率で普及しているので、
今後もより普及が進むと予測されます。

属性別インターネット利用率及び利用頻度

世代別で見ると、60歳以上の世代で普及率が伸び悩んでいますが、
13歳〜59歳までの世代では、
軒並み95%以上の普及率となっています。

(出典)総務省「平成25年通信利用動向調査」

(出典)総務省「平成25年通信利用動向調査」

また端末別で見た場合でも、平成25年度末の時点で、
既にスマートフォンが42.4%となっており、
現在の平成28年度では更にシェアが拡大していることが推測されます。

これらのデータから、
インターネットを利用した、集客スキルの重要度がさらに高まり、
スキルの差こそが、実集客に大きく影響を及ぼす可能性があると懸念されます。

また、今後の車業界における集客施策の課題となっていくであろう、

・スムーズな顧客の代替わりができるのか?(若年層の取り込み)
・ディーラーが行う一貫性のある顧客管理(販売から販売までの囲い込み)に対抗する有効なマーケティング施策

などの課題を、
ITを活用すること(例えばホームページを効果的に利用する)で、
うまくクリアしていけることが望ましいです。

では、どのようにすればうまくホームページを活用できるのでしょうか?

車業界はネットで集客できるのか?

集客スキル

整備を担当するメカニックさんは車の修理のプロです。

では、なぜ車修理ができるのでしょうか…??

答えは、「車修理のスキルがあるから」です。

効果的にホームページを活用して集客するのも、
ブログを有益なコンテンツに仕上げるのも、
はたまた、SNSを駆使して集客するのも、

すべては「スキルがあるかどうか」次第になります。

車販を行う際には、
gooさんやカーセンサーさんに掲載することで、
実際のお問い合わせにつながったなどの実績をお持ちの会社さまも多いのではないでしょうか?

この場合、
「gooさんやカーセンサーさんに掲載する」
という選択と判断こそが、立派なネット集客スキルということになります。

何が伝えたいかというと、
インターネットというのは”莫大な情報が渦巻いている世界”なので、
その世界に情報を放り投げるだけでは、
数多の情報とともにチリとなり埋もれていくだけだということです。

渋谷のスクランブル交差点に看板をたてるのか?
田舎の山奥に看板をたてるのか?

どちらに看板をたてる方が多くの人目につきますか?

答えは単純明快で、
渋谷のスクランブル交差点に看板をたてる方が多くの人目につきます。

アクセス数(人がたくさん訪れる)がある場所に、
ホームページという看板をたてることで、
強力な営業マンが営業活動をしているのと同じ意味となります。

このように、
インターネットで効果的に集客するにも、
様々なスキルが必要となり、
計画的に行わなければ意味がないということです。

「継続もやり方次第では力にならない」

社内のIT力アップに必要なのは人材育成です

人材育成

社内でIT力の重要性の認識が高まった場合、
まず、どのような施策をとるべきなのか?ということです。

1 アウトソーシングする(外部の業者に委託する)
2 社内で解決できるようスキルを高める
3 とりあえずできることをできる範囲でやってみる

上記の3つの選択肢がある場合、
どの施策から取り組みますか?

1のアウトソーシングに関しては、業者選定に間違いがなければ、
一定の成果が見込める可能性があります。
2の社内で解決できるようスキルを高めるに関しては、時間コストやスキルを高める手段によって、
大きく成果が変わる可能性があります。
3のとりあえずできることをできる範囲でやってみるに関しては、行動力は素晴らしいと思いますが、
成果がでるかどうかは、その人のできる範囲に大きく左右されます。

もちろん業態や環境によっても、
最善の方法は違ってくると思います。

ただ、3つの施策に共通して言えることがあります。

「社内の担当者の人材育成に取り組みスキルアップを図る」

ということです。

アウトソーシングする場合でも、
スキルがある担当者がいる場合、
業者選定の際にも適切な判断が行えますし、
効果測定を実施する場合でも的確な分析が行えます。

最短の近道でスキルアップをするには、
「その道の専門家に教えてもらう」
が一番効率的だと思います。

弊社は、車業界専門の制作会社であり、
全国で300社の整備工場さまとホームページに関するお取引をしています。

車業界のネット集客ノウハウは、
他社には負けないものを持っていると思っています。

「やりたいこと」を「できること」に変えるには、
できるようになるスキルを身につけること以外方法はありません。

弊社がご提案する、
ネット集客のスキルアッププランは、
研修から社内検定まで、一括してご提案させていただくプランとなります。

整備工場さまも対象です!助成金は国からの支援金です

助成金は支援金

「助成金」という言葉を聞いてどのようなことを連想しますか?

・めんどくさい
・よくわからない得体の知れないもの
・色々突っ込まれそうでいやだ
・お金をもらう審査が厳しそう

きっと、マイナスなイメージが先行すると思います。

では、実際に助成金とはどういったものでしょうか?

端的に言うと、
「国からの支援金」
です。

・社内の人材育成をサポートする支援金
・従業員の労働環境を改善するサポートをする支援金
・新たな雇用を創出するためのサポートをする支援金

上記にあげたように、
助成金というのは国が労働に関係することで、
少しでもよりよくなるようにサポートすることを目的とした、
支援金です。

助成金の管轄は厚生労働省です。
助成金の財源は主に雇用保険料です。

ですので、
雇用保険に加入されている事業所さまは、
助成金を受ける資格を持っているということになります。

もちろん、整備工場さまは助成金を活用することが可能です。

弊社は、
助成金と聞いて連想されるマイナスイメージを解決します。

・書類作成を代行
・専任コンサルタントがサポート
・書類提出代行は社労士が行う
・助成金受給に必要な研修も実施

98%以上のお手間を削減し、
計画から実施までコンサルティングします。

人材育成は助成金を活用することで、
コスト負担なく実施できます。

研修費用や、時間コストなど、
すべて助成金でまかなえます。

弊社は、
ホームページ担当者を育成できる研修の実施から、
助成金活用のコンサルティングまで一括してサポートします。

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ホームページでのお悩み、
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まずはなんでもお気軽にご相談ください。

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車屋さんにとって本当に役に立つサービスを追及しています。

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