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スタッフブログ

2025年10月9日

「含み残業なし」のメリット・デメリットとは?

こんにちは。

カスタマーサクセスチームのNです。

今回は、「働き方」についてブログを書いていきたいと思います。

「含み残業なし」の契約

うちでは総務チームを除いて、基本的に「月40時間の含み残業」の雇用契約を結んでいます。

だからと言って、毎日2時間かならず残業しなさい!ではありません。

むしろ、「残業はなくしていこう!」という動きで、

実際に、水・木・金の3日間は残業しない日に設定されています。

 

ただ、私の場合

子供も幼く、残業することが難しい状況です。

それを考慮して、「含み残業なし」の契約内容にしてもらっています。

 

含み残業なしの契約は、

子供がいるから特別に。というわけではなく、

本人がそれを望むのであれば、等級を決めるタイミングで相談・変更することは可能です。

 

「含み残業なし」を考えているメンバーの為に

メリット・デメリットを共有したいと思います。

「残業なし」のデメリット

1:当然ながらお給料が減る

当たり前ですが、残業手当として事前にもらっていたものがなくなります。

 

2:緊急タスクの対応が難しい

私の場合、あまり発生しないのですが、

急にタスクが追加になると、何かを次週に持ち越すか、他のメンバーに対応を依頼しなければいけなくなります。

「残業なし」のメリット

1:時間期日が明確

「残業してもいい」というマインドがないので、その日のうちにやり切るというマインドセットがされる。

 

2:自由時間が増える

私の場合は、自由時間ではありませんが、

家事・子育ての時間にあてることができます。

 

3:時間管理のスキルアップ

私はまだ効率化ができていない部分も多くありますが、

時間が限られてくるので、いかに効率よく動けるか?は重要。

 

 

メリット・デメリットを書きましたが、

何を重視するか、によって選択肢が変わってくると思います。

 

ただ、一つ言えることは

含み残業がなくなったからといって、責任が変わるわけではない。ということ。

 

そこを間違えないようにだけしていれば、

どちらを選択してもいいと思います。

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