こんにちは。
マーケティングチームのIRです。
今回は、4月と5月の振り返りをします。
幅広い投資をしていただいた
・人生初の東京出張でプレゼン
船井総研さまの東京でのリアル開催セミナーに、2日間参加させていただきました。
セミナーの受講、そして3分間で自社サービスのプレゼン。
1日目。
整備工場さまの社長、事業責任者の方が約70名ほど、船井総研さまのスタッフの方が約20名ほどの計約100名の会場。
プレゼンで中央の壇上に上がった時は、人生で一番緊張しました。
プレゼンをする企業は当社を含め2社。
1社目の女性の方は淡々とプレゼン。
何か印象を残したいと、茶目っ気を入れることを事前に決定しました。
結果、聞いている方の笑顔は取れましたが、名刺交換は1社様のみ。
プレゼンが終わった達成感はありましたが、名刺交換ができなかったこと、したいのにビビッて行動に移せなかった事が悔しかった。
2日目。
ガソリンスタンド様の社長、事業責任者の方が約20名ほど、船井総研さまのスタッフの方約10名ほどの計約30名。
今回は、名刺交換を1日目よりもすることを目標に。
工夫したのは、やはり茶目っ気と、名刺交換をしたい旨をプレゼンの中に加えること。
結果、プレゼン後に名刺交換をする流れをつくることができ、名刺交換先は8社に。
さらに大阪に戻り、1社様無トラをお試しいただき、お申込みに至りました。
茶目っ気、言語化能力、営業側が嫌味なく引っ張っていくなど、テレアポで学んだ様々な経験を活かすことができ、一つ成長しました。
・セミナー開催
デキテルの代理店さまの例会でセミナーを開催。
1回目は代表と参加。正直代表がいなければ、一方的にセミナーをして終了の可能性が高かったです。
このセミナーでは、代表の対応があり3社中1社様お申込み。
残り2社様も前向きに検討いただけています。
代表のセミナーでの振る舞いを学び、2回目は一人で開催。
結果、4社様中2社様お申込みになりました。
計7社中3社様お申込みに。
学んだことは、やはりセミナーを開催しただけでは、お申込みにはならない。
やはりテレアポで学んだ、茶目っ気、言語化能力、営業側が嫌味なく引っ張っていくことなどが必要不可欠。
・デキテルMAXタスク
上司の打ち合わせ、コンサルティングを久しぶりに拝見。
テレアポ以外を経験したので、少し舞い上がっていましたが、正直レベルが違った。
ワードチョイス、納期意識、言語化能力、問題解決能力、コンサルティング能力、仕事の進め方、知識、ディレクション能力など、全て自分とレベルが違う。
さらに、更新前先の打ち合わせで鳥肌の内容。
新規事業を始めるにあたって、WEBでどういう事ができるのかという社長の質問に、その場で提案。
リスペクトを得て、更新の確率が上がっていました。
全てはトーク次第。
差分がかなり大きいと感じましたが、埋めていきます。
その他、オートコールの活用、Instagram広告の出稿、求人広告の出稿・面接、勧誘メールなど様々対応させていただきました。
投資に対して見合っていない成果になっているので、引き続き投資分を回収する動きが必須。
今できることは、代表と上司の時間を空けるために、デキテルMAXの対応を引き継ぎ、今まで通りの売り上げを維持、もしくは向上させること。
また、マルチタスクをしている代表の凄さを改めて実感。しかも営業、コンサル、デザイン、システム、総務、経営、各メンバーのランチMTG、その他様々を行き来している。脳が焼けます。
デキテルMAXのタスクで実力不足を実感
テレアポとデキテルMAXのタスクの違い
・対処療法と原因療法
営業はある程度出たとこ勝負。
来た断りに対して切り返す、電話しながら修正調整を繰り返していく対処療法。
デキテルMAXのタスクは原因療法。先に不安を潰してから進める。そこが上手くいっていない状態。
何がわからないのかわからないので、とりあえずやってみようと進め、進んでいくと相談事項が出るが、相談するMTGのタイミングはもう終わっているという状態。
タスクが進まない中、時間が過ぎる。進め方が難しい。
先に不安度を伝え、不安があれば進めないようにする必要がある。
・加点方式と原点方式
テレアポは加点方式。いきなりのお電話で営業ということで、相手からマイナスの印象で始まります。
そこで、トークや間、テンション、切り返しでポイントを加算していく。
デキテルMAXは減点方式。
月10万円をいただいている前提から始まっている。
1つのメール文面のミス、漏れなどで減点。そのあたりのミスや漏れの多さ、緩さが自分の弱点です。
そこを修正する必要があります。