こんにちは。
カスタマーサクセスのNです。
先月末に2度目の育休から復帰をしました。またこれからもよろしくお願いします。
久しぶりに文章を書くので、フワッとしているかもしれませんがお許しください。
人間の行動は愛からか恐怖からの2種類しかない
実は、育休中に自己啓発の講座を受けたり、ミスコンに出たりしていました。
その中で話題にでていたのが、タイトルにもある人の行動の種類。
原動力といったところでしょうか。
私は2児の母でもあります。
例えば、子供が片付けをする時に
・ママに怒られるから、オモチャを片付ける。
・先に片づけをしたら、ママが喜んでくれる・褒めてくれる。
どちらが動因となって片付けをしているか?
前者なら恐怖からの行動
後者なら愛からの行動
ではないでしょうか。
子供だけでなく、大人も基本的にはこの2択で行動していることが多いと思います。
愛からの行動で仕事をしているか?
実際に、自分の仕事においてどちらから行動していることが多いのか?
正直、入社当時は「恐怖」から行動していたことが多かったかもしれません。
でも、あることがキッカケで変わりました。
久しぶりにこの話をします。
当時、私は入社2年目。
マーケティングチームは上司と私の2人。
私は業界も業種も未経験だったということもあり、ストレスアウトしていました。
そんな中、上司が退職し
これから先、自分一人でやっていけるのだろうか?という不安がとても大きくなりました。
そんな時に、
社長・システムチーム・デザインチームの各リーダーが
私のために時間を取って、不安を取り除き
これから一緒に頑張ろうと支えてくれました。
後にも先にも、職場で大泣きしたのはこの時だけです。
その時に思ったのです。
こんなにも支えてくれるメンバーがいるのだから、
私も全力で信じて、全力で支えよう。
そこから、「毎月契約目標を達成しないと怒られるから。」
という恐怖からの行動ではなく。
「信頼するメンバーが全身全霊で作り上げたものを届けていきたい。」
という愛からの行動に変わりました。
ただ、もちろん私も普通の人間なので
ストレス値があがれば、恐怖からの行動に変わることもあります。
母親が子供に対して、いつも愛からの行動ができるわけではないのと同じです。
そんな時は、この愛からの行動の原点に戻って、
どういう想いで仕事をしているのか?を振り返っています。
会社もお客様も自分も幸せになる
恐怖からの行動は成長速度も遅いと思っています。
最初はなんでもいいと思うんです。
デキテルのここが好きだから。
〇〇さんがいつも全力で指導してくれるから。
社長の考え方を尊敬しているから。
どんな小さなことでもいいので、愛からの行動をしてみてほしい。
もちろん契約数や満足度など数字は大切です。
ただ、根底には「デキテルを使ってお客様に今よりも少しでも幸せになってほしい」がある。
だから、私はお客様が幸せになれる方法を提案します。