初めまして、

先日から正社員になりました、新人マーケターのTです。

 

社会人インターンとして仕事をさせてもらってから約2週間が経ちましたが、

上司、先輩の皆様が気さくなおかげで、

とても自然に馴染んでいくことができたと自分では思ってます(笑)。

 

今回、初めてブログを書くことになったので、

一番最初は、直近で代表から共有いただいたことで

印象に残ったことを2つ書いていこうと思います。

 “頑張る”の定義

 

一つ目が“頑張る”についてです。

 

皆様は、頑張るという言葉をどんなときに使いますか? 学生の頃であれば、

「明日テストがあるから頑張ろう」など、

何かイベントがあって気合が入るタイミングで使ったりしていたと思います。

実際に検索してみると、「努力し続けること」「我慢してやり抜くこと」

という意味で使われていると出てきました。

 

ですが、直近の代表のブログでは

「知的労働者の頑張る、は脳を使うこと、解決策を生み出すこと」

と記載されていました。

 

この記事を読んだ時、自分に対して

頑張るの基準がめちゃくちゃ低いわ」

と感じたのが、

一番最初に出た感想でした。

 

入社してからの自分(それまでの自分も)を振り返ってみると、

テレアポをしていて無料トライアルが取れていない時に、

必死にがんばって電話をかけよう」

と数をこなしてなんとかしようとしていたことが多かったです。

 

この基準でいうと、一ミリも頑張れていないです。

 

そもそもの問題の解決がされていないからです。

 

もちろん、その時その時で改善点を直そうとしたりもしていましたが、

知的労働者の基準でいう“頑張る”は、

はっきり言って全然できていなかったと気づかされました。

 

なのでまずは、取れていない現状の課題を

しっかりと見極め、仮説を立てて、検証して、

結果につなげることを繰り返していきたいと思います。

 

解決策をしっかりと見つけ出すために努力しないといけないです。

 

これまでのような「とにかく頑張る」ではなく、

頭を使って本質的に頑張る」ことを日々実践していきます。

 

自分の基準ではなく、知的労働者の“頑張る”を追求していきます。

 

ストレスを積極的に取りに行く

 

もう一つは、週末の業務終わりに代表からお話しいただいた内容です。

 

「幸せな状態で満たされているとき、人は頑張れない。

頑張らないといけない状況に追いやられてストレスがかかっている

“不幸せな状況”のときにこそ、人は一番頑張れる。

だから若い頃のストレスは積極的に取りに行った方がいい。」

 

正直、努力するときのメンタル状態だったり、

幸せかどうかなんて考えたことがなかったので、

とてもインパクトが残りました。

 

これまでの人生で、何か以前より結果を残せた時のことを振り返ってみても、

直前に悔しい出来事があったり、

「ほんまにむかつく」という感情が残ったあとが一番努力していたので、

まさに“不幸せ”な状況でした。

 

少なくとも、幸せで満たされている状況ではなかったです。

 

不幸せやストレスがかかっている状況から生まれるエネルギーは、

正しい方向に向ければ、

自分の実力に直線距離で繋げることができると感じます。

 

だからこそ、ストレスやプレッシャーに対して「避ける」のではなく

「取りに行く」くらいのマインドで向き合っていきたいと思いました。

 

今後も、自分がこの環境でどう価値を出せるかを考えながら、

一歩一歩進んでいきたいと思います。