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2025年4月2日

疑問に思ったことを調べる

こんにちは。
シナジーデザイン総務のTです。

1月の代表ブログに

「成長スピードは検索回数に比例する」
https://syde.jp/w2/archives/15347

という記事があります。

プログラマーやデザイナーなどの
専門職向けに書かれた記事ではありますが
わからないことや曖昧なことがあれば
そのままにせず、理解することは
どんな職種でも必要です。

調べることを習慣にする

そもそも検索することが
自分の中で習慣化されていない人は
必要な情報が書かれているページや
文章を見つけることが上手くない
というパターンも多いのではないかと思います。

仕事をしている以外のプライベートな時間でも
検索して調べる機会はたくさんあります。

テレビを見ていて知らない言葉が出てきた時に
意味を調べたり、
旅行の計画を立てる時に効率のいいルートや
安い金額で泊まれるところを探したり・・

仕事でわからないことを調べるのとは
もちろん難易度は全然違いますが
それを億劫に感じて放置や人任せになってしまうと
難易度の高いことを調べて解決・理解することは
更に難しくなってしまいます。

情報収集にも繋がる

疑問に思ったことを調べることで
その過程で新たな情報を得ることになります。

専門職の方は特に
自分の職種に関連する事柄について
仕事以外の時間にも情報収集が必要だと
言われる機会もあると思うのですが
漠然と情報を収集するというのは難しく
闇雲に色々なものを見ても
なかなか自分の知識として身につけるのは
難しいのではないかと思います。

なので、まずはわからないことを検索して調べる
という癖がつけば
自ずと関連する情報に触れることになるので
情報の収集能力も上がっていくはずです。

最後に

業務以外の時間に個人的に気になったことや
外出する際など
一旦、検索して調べてみることは割としていますが
その場合は個人的なことなので
多少調べた結果に誤りがあったとしても影響を受けるのは
基本的に自分です。

ですが、仕事においては
自分で調べた結果に誤りがあった場合
会社に影響が出てしまいます。

何か調べものをする時には
調べた結果の信憑性や
大事な情報を見逃していないか・最新の情報か
調べた結果をただ鵜呑みにするのではなく
自分の中で考える時間も作り、
行うようにしようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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