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2025年4月8日

4月の1週間が経ち、感じたこと

こんにちは。

マーケティングチームのIRです。

今回は4月に入り、新しい業務を担当させていただいて感じていることを共有します。

おこがましいですが、代表の凄さを実感

3年弱行ったテレアポを一旦ストップさせていただき、4月から新しい業務を担当。

業務は主に3つでセミナーの開催、メール文面・セミナー資料の作成、採用です。

採用に関しては、運よく1人ポテンシャルが高そうな方がインターンに来ることになったので、メインはセミナーの開催業務になります。

ただ単にセミナーを開催するのではなく、責任はデキテルの契約数を増やすこと。

実際にセミナーをして、デキテルの契約数を増やす難しさ、仕組みを作ることの難しさを知りました。

0から、何もない状態からデキテルを作った代表の凄さが分かります。

凄さを言語化すると、

これでいく、と決めて進んでいったこと

締め切りを自身で作って追い込み、やり遂げたこと

テレアポ以外で売る仕組みを作ったこと

これでいく、と決めて進んでいったこと

正解が何か分からない、AIなどの助けもない中で、自分で責任を持って最後まで進んでいった覚悟が凄いと感じています。

自分が新しい業務を担当させていただき、分かった事は、責任者としての対応が甘いこと。

困ったら代表に相談して進めていく、と勘違いしていましたが、それでは責任者としての対応ではない。

ただ、自分だけで進めてもコストだけがかかり、1日進めていた内容が無駄になる。

そこの調整が難しいと感じています。

デキテルMAXも元はない状態から、上司のIさんが責任者として、代表に相談をしながら進めていったので、進め方の正解はある。

バランスを取りながら、コストを抑え進めていきたいと思います。

1日の業務の進め方を考え承認を得る、時間帯で報告する、アウトプットを報告することが必要。

締め切り効果を自身で作って追い込んだこと

営業のように、数字を取れば結果が見える仕事ではない。

ものづくりの難しさを知りました。

永遠に結果が出ないままになってしまうので、自身で追い込まないといけない。

例えば、先に「セミナーをこの日に開催します」とメールを送って、セミナーをせざるを得ない状況を作る。

そうした環境を作り進めていく必要がある。

テレアポ以外で売る仕組みを作っていたこと

テレアポをする前に約400社様ほどの契約数があったといいます。

デキテルのSP(セールスページ)を見ると、300ページ以上のノウハウや成功事例、商品紹介ページがあります。

検索で引っ掛かるようにSEO対策が施されたページを作り、テレアポ以外で売る仕組みを作っています。

膨大な量を作るための、インプット、エネルギー量が凄いです。

また、訪問のコストを抑えるため、契約後のトラブルを避けるためなど、様々な部分をカバーできる、無料トライアルという仕組みが凄すぎる。

無料トライアルがあることで、コスト削減につながっている部分、売上が上がりやすくなっている部分はかなり多い。

そう考えると、代表ブログでビジネスマンとして上手くいくための考え方をコンテンツとしてためて、いつでも見れる状態にしている仕組みもすごい。

営業の際、上司としての対応をする際、その他様々な部分の考え方が整理されている。

そう考えるとブレインマップもそう。別の場所にいても報告・連絡・相談ができ、機能する仕組み。

仕組み化がうますぎるのと、そこにかけるエネルギー量、やりきる力、アウトプットを出すための膨大なインプット量が凄いと感じています。

面接をして感じたこと

初めて面接も対応させていただきました。

そこで感じたことは、人の本質を見抜く技術がまだまだ足りていない。

会話を成り立たせるのに夢中で、相手の本質を見抜くことができず、話の矛盾点にも気づけていない。

デキテルは商品力が強く、売りやすく、売るときも自慢営業がベースで、本質を見抜かないまま導入いただいていた。

単価が高くなったり、営業ではなく交渉などになれば、通用しないだろうなと感じました。

まとめ

テレアポ以外の業務をコストがかかる中、対応させていただいています。

営業のように、その日その日で成功を得られないので、ドーパミンが出ず、仕事のストレスを仕事の成功体験で相殺できていない状態。

早く結果を出し、売れる仕組みを作り、赤字人材から抜け出す必要があります。

そのためにはテレアポで成功するためにしていた、インプットを増やすことが必須。

本日代表に共有いただいた、「センス」とは知識の数であるという内容。知識があるからこそ、そのタイミングで最適な対応ができる。まずは知識を入れていく習慣をつけます。

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