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スタッフブログ

2025年3月5日

報告について

こんにちは。

シナジーデザイン サクセスチームのNです。

 

今回は、

現在自分の問題になっている報告について記載します。

 

自チームで起きていることの報告していない、

報告が下手くそなことにより、

チーム内の問題解決が遅い・解決せずに放置することになっているので、

今回まとめて改善に繋げたいと思います。

報告は結論から

ほとんどの人が聞いたことがあると思います。

もちろん自分もこれまでに何回も聞いていますし、指摘されています。

 

『報告は結論から』

当たり前のことですが、

できていないのが現状です。

 

結論から話さないと

報告を受ける側(上司)は何の話をしているかわかりません。

 

結論から話さずに余計なことを話すと、

結論以外のノイズが入って、

上司の判断が誤ったものになる可能性も高くなります。

 

また、正しい判断をする以外では、

上司は自分より時間が無い中での対応になるので、

1回の報告にかける時間をミニマムにするためにも

結論から話す必要があります。

 

なぜ報告できないのか

起きた問題を隠しているから

自分の場合は問題を隠している時に結論から報告しないことが多いと考えています。

 

問題の報告をしたときに、

突っ込まれたらどうしようなどと考えているから、

結論を隠して経緯などから話し始めることが多くなっています。

 

さらに上司からの質問に対しても、

YES/NOで回答していないことでさらに上司の時間を奪っています。

 

上司は必要と思うものをヒアリングして問題の明確化をしようとしているのに、

隠して邪魔をしている構図になっています。

 

そうなると指摘が入るのは当然です。

 

問題を隠すメリットは何も無いので、

結論から話して、質問に対してYES/NOで答える。

これだけで報告時の対応は改善されます。

業務中の情報は全て会社に返す責任がある

問題は自分のプライベートの時間で起きたものではなく、

業務として会社から給料をいただいている時間に発生しているものです。

 

ですので、業務中に起きたものは全て会社に返す責任があります。

 

毎月や週間でこれだけやります。と伝えているものが達成したのか否か

未達ならなぜ未達なのか、原因と対策

その他に想定していない問題・事象が発生している場合はその報告。

 

ただ、自分で考えてから報告すると失敗するので、

大事なことは何も考えずに一次報告をする。

 

先日の収支MTGで話をしていただいた、

1万円を拾ったら、1万円が落ちていましたと何も考えずに報告。

 

報告する前になぜ落ちているか、

誰のお金なのかなど考える必要はありません。

 

報告後に必要であれば原因を考えて、

対応をが必要であれば対応策を実施。

まとめ

報告についてまとめると

業務中に起こったことをそのまま報告

問題を明確にして

会社として問題に対応

再発防止

改善

そこに自分の感情や余計な情報は必要ない。

 

上記を常に意識して報告をしていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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