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スタッフブログ

2025年1月23日

上司とのランチMTG

こんにちは。

システムチーム プログラマーのNです。

弊社では月に1回、代表またはマネージャーがランチMTGを実施してくださります。

現在のストレスの数値化や問題の明確化が目的です。

先日マネージャーとのランチMTGのときに感じたことを書こうと思います。

感じたままで終わらせないため、定着させるために拙い文章ですがブログとしてまとめてみようと思います。

周りが見えていないことが多い

自分の特徴として、1つのことをすると周りが見えなくなることが多いです。

例えば上司に何かを指示されている最中に、何気ない質問に対して考えだすと動きが止まってしまい、

質問の返答を考えるだけという行動になります。

上司の質問に対して他のことをしながら答えるなんて失礼なので、というのはありますが、無意識でそうなることが多いです。

なぜそうなるのか。

周りが見えていない。

無意識ということは古い脳が制御している状態

上司にそうなる理由を言語化していただいたのですが、

周りが見えていないんじゃなくて見ようとしていない

その通りだなと思いました。

意識的にインプットしようとしないと情報は入ってこないということです。

自分は

無意識なのでしょうがないというところに自分で落とし込んでいる。

質問に対して考えながら、相手の表情、状況を見ようとしていない。

じゃあどうすればいいのか。

どうすれば改善するのか。

自分はこうなんだと諦めること

なのかなと思います。

なんかめっちゃ言い回しが悪いような気がするのですが、

要は

自分はこうなんだ、じゃあどうする?

という前提をもって考えるということです。

シナジーデザインに入社して、入社前よりその前提を持てるようになりました。

というか、持てるようにしていただきました。

でも、まだまだ足りないのでそれをもっと高めなければいけません。

 

より大きな視点で考える

もうひとつ高めなければいけないことは

より大きな視点で考えることです。

自分はプログラマーで仕様を考えることがあります。

無意識に任せるとタスク単位のことしか考えなくなります。

ここのUIはこういう感じ

ここの実装はこう書こう

小さな視点で、範囲がタスクのみになってしまいます。

大きな視点で考えると

お客様満足度を上げるためにはどうすればいいか

ずっと使っていただけるようにするにはどうすればいいか

などになります。

2つともタスク単位のことも一緒に付いてきています。

大きな視点で考えるとどうするべきかということが明確になります。

上司が言っていましたが、

抽象度を高く考えると、低いものは一緒についてくる

抽象度が低い話は理解が難しい

自分は抽象度が低い考えや話しになることが多いです。

抽象度を上げて考えないと、無意識の部分を制御しないと通用しない環境にいるので

常に自分は小さな視点で考えている、その前提を持って頑張りたいと思います。

 

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