こんにちは。
シナジーデザイン総務のTです。
なぜこのタイトルでブログを書こうと思ったかというと
先日、初めてインフルエンザにかかったからです。
学生時代に学校内で
インフルエンザが流行った時にも
かかったことがなく
勝手に「自分はかかりにくいのかも」と思って
油断していたところがあるので
世間的に流行り始めた時点で
マスク等で対策すべきだったなと反省しています。
来年は予防接種を受けようか検討中なのですが
インフルエンザ以外にも普通の風邪やコロナ等
今後も感染する可能性はあるので
現状できる対策を書いていこうと思います。
免疫力とは
そもそも免疫とは
体に備わっている、病原体などから体を守る仕組みのことを指します。
なので、免疫力とは
「免疫機能を正常に働かせて病原体に対抗し、自分の体を守る能力」
ということになります。
つまり、免疫力が低下しているというのは
自分の体を守る能力が正常に働くことができていない状態
風邪にかかりやすい、かかった場合は治りにくい・治りが遅い
ということになってしまうわけです。
免疫力を高めるにはどうすればいいのか
①適度な活動性と休養のバランス
②からだを温める
③ストレスを減らす
④腸内環境を整える
①と③は通じる部分があると思うのですが
体を休めて疲労やストレスが溜まっていない状態にすることが大切で
テレビの番組でもやっていたのですが
睡眠の時間が短い人ほど風邪等にかかりやすくなってしまうそうです。
前述したURLのページに
睡眠時間と風邪を引きやすい割合の棒グラフが載っていて、
睡眠時間5時間以下と睡眠時間7時間以上の人では
風邪の引きやすさに倍以上の差が出ています。
②の体を温める、ぱっと思いつくこととしては
お風呂につかってしっかり体を温める
それ以外に個人的には出てこなかったのですが
アルコールを摂取しすぎてしまうと体が冷えてしまう
との記載がありました。
アルコールは基本的に高カロリーなので
すぐに体温が上昇しますが
上昇した体温が数時間後には冷えていき
酔いが回ると気づかないうちに体の冷えが進んでしまいます。
④の腸内環境を整える、これについても
見ていたテレビ番組で話があり
いろんな種類のヨーグルトを食べると良い
ということでした。
製品によって入っている菌が乳酸菌であったり
ビフィズス菌であったりと違っているので
同じものばかりを食べ続けるのではなく
成分を見ていろんな種類を食べる方が
免疫力のアップに繋がるそうです。
最後に
睡眠不足やお酒の飲みすぎなど
体に良くないということが
頭の中に漠然とあるものではありますが
それが具体的に体にどういう影響が出るのかを
知ることができたので良かったです。
年末年始の休みの後も健康に過ごすことができるように
できてないことは、改善・実行していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。