ホーム

スタッフブログ

2024年12月3日

朝に少しでも早く来るメリット

こんにちは、シナジーデザインマーケティングチームのKです。

自分は、毎日朝の8時半に出社すると代表と約束しています。

以前、8時半ちょうどに事務所に入った時に、

8時半が約束の時間なら、8時半に事務所に着くのは遅いと代表から指摘がありました。

 

8時29分の状態で出社をしないと遅刻になるわけですが、

それまでの自分は8時半までに行けばいいと考えていました。

 

このような細かい問題で指摘されるのを防ぐには、

そもそもぎりぎりの時間に来なければいい。

 

そう考えて、

次の日は3分早く事務所につきました。

 

そのときに、朝早く来るときのメリットを

代表からも言われたので今回記事にしておこうと思います。

朝来るときに頭を整理できる

まず、朝来る途中に頭を色々整理できます。

自分は自転車通勤をしていますが、

時間ギリギリになると、間に合うかどうか分からない ということしか考えられません。

 

心に余裕がないので、業務のことを考える余裕がないわけです。

なので、朝事務所についたら、

バタバタと業務の準備をしないといけません。

 

ただ、時間に余裕があれば、

朝来るときに自転車をこぎながら、業務のことをいろいろ考えることができます。

 

業務を始める前に、色々頭を整理をした状態で進められるので、

業務の進捗率も上がります。

 

仕事の進捗を高めるためにも、

たった2,3分でも早く来ることは大事だと分かりました。

 

そもそも「間に合わなかったらどうしよう」とか「怒られるの嫌だな」

みたいな余計なことを考えなくて済むのでメンタルも安定します。

 

怒られる回数も減りますし、上司からの評価も上がります。

良いことしかないですね。

そもそも怒られることがなくなる

時間ぴったりにくるより、

当たり前のように、前もって来れていれば怒られることが無くなります。

 

自分が遅刻するせいで、

朝から怒られて、テンションが下がり、1日のスタートダッシュをうまく切れません。

 

ただ、上司からしても、

部下の遅刻を放っておくと、何度も繰り返すので怒らざるを得ません。

 

上司もできるだけ怒りたくはないはずです。

なので、朝少しでも早く来ると、

お互いの無駄なストレスを減らせてウィンウィンになれると思いました。

インプット量が増える

少し早く来るだけで、その分インプットできる時間が増えます。

1日3分早く来ると、月に換算したら約1時間早く来ていることになります。(月20日稼働の場合)

1年に換算すると12時間です。

 

12時間あれば、かなりのインプット量になりますよね。

少し早く来るだけで、これだけの時間を増やせるので、インプットの量が多くなり、その分難しいタスクにも挑戦できます。

そうすれば、給料を上げていくことも可能。

 

なので、今後のインプット量を増やして、成長するためにも朝早く来ることは重要だとわかりました。

求人バナー

このページの上部へ戻る