こんにちは。
システムチームのKです。
最近、ウェブプログラムの基礎であるフォームやメール送信を実装するタスクを実施し、
すんなり思い通り、には進みませんでした。
そのことについて言語化をしていこうと思います。
デキテルという枠組み
デキテルは10年以上続いているサービスであり、その枠組みはとても強固です。
プログラムを追加するとき、大体はすでにあるプログラムに沿って書くことが可能です。
プログラムの流れに沿って書けば良いので、迷うことがあまりなく書くことができます。
また、上司のコードレビューのおかげで、未経験であってもプログラムを破綻させずに
改修に着手できていました。
ただ、デキテルは基礎の部分がすでに完成されているため、
知識として必要なものは応用的なものが多かったのかと思います。
当然のことですが、基礎がないと応用をやっても意味が分かりません。
無理に応用をしようとすると、内容の丸暗記になってしまい、
自分の知識となっても扱えないものとなります。
基礎の知識が足りていない
自分にはプログラムの基礎の部分が足りていません。
0から書いてきたプログラムの数の差を自覚しました。
自分で調べるプログラムの内容は、タスクで必要な知識のものがほとんどであり、
プログラムを0から作る、プログラムを公開する、誰がどう触ってもバグもエラーもないプログラム、
そういった、ウェブプログラムでは当然の知識が足りていません。
今、タスクに付け焼刃で立ち向かっているといっても良いでしょう。
タスクで覚えたプログラムを無理に使おうとせず、
自分で0からプログラムを書ききること、
その数をこなすこと
が、今の自分に必要なことだと思います。
良くも悪くも、0からプログラムを書くだけの知識はある、と思っているため、
まずは作ったプログラムを早く公開させることが先決だと思います。
まとめ
自分に足りていないのは、
・ウェブプログラムを0から作ること
・プログラムを作る数をこなすこと
特に基礎を固める意図で、簡単なものを数作る必要があると思います。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。