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2024年6月12日

失敗と、問題に向き合うこと

状態の悪さが全てに響く

こんにちは。マーケティングチームのYです。

入社して5か月が経とうとしています。

この表記をカウントのようなものをいつまで続けるべきか迷っているのですが、

現状新人であり、かつタスク以外での失敗・問題があふれているので

しばらくはこのままの表記を続けようと考えています。

 

タイトルの「状態の悪さ」というのがまさにそれで、

タスクそのものの遅延、などではない部分で状態が悪くなっているということです。

(タスクで遅延しているものもありますが…)

上司に報告ができていない

上司に何か指示をされたとき、なんとなく反射で「はいわかりました」で返しちゃうことってありませんか?

もちろん、きちんと指示内容とその先まで考えている方であれば、あえてそのような返答を使われることもあるかと思います。

しかし、少なくとも自分は考えずに「はいわかりました」と返答しています。正直言って最悪の状態です。

この状態の何が良くないのかというと、

その場で考えてその先の問題まで想定できていない、という点です。

上司の方々は部下から上がってくる情報で判断をしています。

なので、まずは自分が情報をあげて承認を得る必要があります。

そして会社の基準に合わせて成長していかなければなりません。

上司に指示されたことを受けた場合に、問題が起きる可能性まで考える必要があるんです。

問題と向き合うことを放棄

上記で説明した通り、まず情報を上司に伝えることが大事です。

上司に自分の持っている情報を伝えることで、

上司は会社やチームにとって正しい判断を出してくれます。

ただ、自分の場合は「はいわかりました」で返答して

問題から背を向け、向き合うことを放棄した状態です。

もちろん上司の方がある程度コントロールして

ラインも現在より低くした状態だったということが大前提ではありますが、

今の自分は、入社時にできていたことができなくなっています。

成長するということ

前回のブログではストレスアウトについて記載しましたが、

ある程度失敗を受け入れるようになったことで

上司からの戻しに対して大きすぎるショックのようなものは減ったように感じます。

ただ、いまだに自分のストレスケアのために上司に時間をかけてかけてもらっています。

自分の責任範囲なので自分で考えるところまでが責任です。

今自分に必要なこと

今自分は上司からの戻しや指摘、それ以外のタスクについても

その場の勢いで返して対応している状態です。

考えずに仕事をしている、問題を放棄している、会社の基準に合わせられていないので

いつまで経っても問題が改善されません。

タスクも以前と変わって新しいものを着手し始めたのもありますが、

会社のルールを守らなかったり、指摘を放棄する理由にはなりません

 

今自分に必要なことは、会社の最低のルールを守ること

そして、会社のルールに自分が合わせる意識をもつこと

こんな根本的なことができていない自分にも悔しさを感じつつ、

必要以上のストレスを自分かけないように改善していきたいです。

 

 

 

 

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