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スタッフブログ

2024年6月18日

失敗で折れないようにするためには

はじめに

 

こんにちは。

システムチームのTです。

前回のブログでは、状態が悪いところから戻った経緯について書きました。

2~3週間程度は良い状態のまま業務ができていたのですが、ここ2週間ほどまた状態が悪いほうに傾いている実感があります。

そこで、なぜそうなっているかについて考えたいと思います。

 

原因は失敗にある

 

ぱっと思いつく原因は、失敗が続いているからということです。

 

失敗が続いていると、どんどんやらないといけないことが増えていきます。

次週も、先週失敗したタスクを継続するためです。

 

また、失敗したタスクなので、複雑で難易度が高いです。

よって、現時点で見えていないことが多く、不確定であったり、

さらにやることが増えていく可能性もあります。

 

そんな不安と、

その不安が的中してさらにやることが発覚したとき、

そして、状態を戻してよいメンタルを維持していたところに失敗したという事実が重なると

どんどんとネガティブな方に傾いていきます。

 

否定的なことが増えていっているからです。

 

やがて、「自分はだめだ」という考えがどんどん浮かんでくるようになります。

 

そして、さらに失敗を重ねると、悪循環にはまってしまい、立て直しに難儀する状態にまで落ちます。

 

これが現在の自分の状態だと考えています。

 

失敗から立ち直るには

 

ところで、レジリエンスという言葉があります。

 

困難にぶつかっても精神的に回復し乗り越える力という意味の心理学の用語です。

 

ストレスを跳ね返す力というとわかりやすいかもしれません。

 

自分はたまたま本屋で手に取った

『レジリエンス入門』という本でこの言葉のことを知りました。

 

その本には、レジリエンスを弱める7つの考え方が列挙されていました。

全部はここで言及しませんが、その中から現在の自分の状態に近いものを1つだけピックアップして

現在の状態の改善策として考えてみます。

 

否定側面の拡大

 

「自分はだめだ」と思う時や失敗が続いている時は、特にこの考え方が強いと思います。

全部だめとか、まったくできない、といった考え方です。

 

人間の脳は、1万年前のものから進化しておらず、ネガティブなことを自然に考えるようにできています。

心配や不安がないと生き残れないからです。

 

本には、損得が同じとき、人は損のほうを2.25倍重く考えるという実験結果が紹介されていました。

このことが脳がネガティブなことを考えやすいことを示しています。

 

ですが、よく考えると、

失敗したとは言え、その中でもうまくやれたことはあるはずです。

 

本では、損よりも得のほうを多く考えること、

一日5つ感謝することを挙げることを改善策としていました。

 

これを応用して、失敗したタスクの中でも、

うまくいったことを挙げることで、否定的な考え方になっている状態から脱却します。

 

さいごに

 

レジリエンスという言葉は、ストレスに負けやすい人にとっては、

一度調べてみる価値があるものだと思います。

 

自分と同じようにストレスがかかった時の状態の修正の方法を出すのに役立つと思います。

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