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スタッフブログ

2024年5月21日

4月から5月までの立て直しを振り返る

はじめに

こんにちは。

システムチームのTです。

今回は4月から今月頭までの自分の立て直しのことを振り返ります。

代表のディレクションのもとタスクを進めていた期間で、

様々なことがあったため今回ブログにまとめ言語化します。

 

4月以前の状態

 

それまでの自分はタスクの失敗が常態化していました。

そのうえ、タスクが失敗するペースであるか否かの報告を全くしない状態でした。

しっかりと時間の管理をして、タスクのペースを把握して、失敗がわかることを避けていました。

端的に言えば逃げていたのです。

 

また、システムチームのマネージャーの力がないと達成できない状態でした。

考えられないことを、代わりに考えてもらうことが多かったためです。

タスクの仕様から、コードまで代わりに考えてもらうことが普通になっていました。

 

そのためずっと不安があって、タスクを完了させられず、ストレスが徐々に溜まっていっていたのが4月以前の状態です。

 

4月から

 

自分は先述のようなどうしようもない状態でした。

そこで代表に立て直しをはかっていただくことになりました。

その内容は大きく分けてふたつです。

 

ひとつは、逃げないこと

失敗するペースかどうかなどのネガティブなことを報告する、
負荷が高く代わりに考えてもらっていたことを自分で考えて対応する、
タスクで負けモードに入って思考停止しない
と言ったことを徹底することになりました。

はじめのうちは逃げる癖が抜けず、指摘を受けることがほとんどでした。

逃げることを許さないため、

負けモードの自分を戦うモードに切り替えるために指摘をする必要があったからです。

 

 

もうひとつは約束は絶対ということです。

 

約束したタスクが期日までに終わらないとどうしようもないということを身をもって知りました。

遅れてしまったらどうすることもできません

遅れられた側は、○○日までにやってもらわないと困りますとしか言えず、そこからどうすることもできません。

遅れたほうは、相手にストレスを与えてしまったことを謝ることしかできません。

なので、遅れないようにするためには、なんとしてでも、徹夜をしてでも期日に間に合わせる必要があります。

 

 

このように、4月以前の自分を否定することが自分の立て直しの中で行われました。

指摘を受ける、それでも治らない、そのうえタスクは失敗続きで、自分はなんてダメなんだと何度も思いました。

なので、かなりストレスも多かったです。

ですが、先週、やっと、タスクを完了させることができました。

毎週格闘して、ようやくスタート地点に立てるところまで持ち直しました。

ようやくマイナスの状態から戻れたので、達成した時は、うれしかったです。

ここまで指導いただいたおかげで戻すことができました。

この4月からの指導の内容は、クリエイターとして大事なことなので、

徹底していきます。

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