こんにちは。システムチームのKです。
お盆明けから何をやるにしてもうまくいかず、
その立て直しにほぼ1か月かかりました。
以前ブログにも書かせていただきましたが、
お盆明けからモヤモヤが増えていき、８月の末から９月頭がピークだったように思います。
立て直しの基準 100％達成
今週の水曜日に、ようやくタスク達成率が100％になり、
遅延タスクもなくなった、という状態までになりました。
タスクの100％達成は会社との約束です。
それまでは約束を破っていたことになります。
約束を破るということは、その負担を会社に肩代わりしていただいている状態なので、
ようやく正常な状態になり、立て直せたといえると思います。
正常な状態に戻るのに、1か月は長いなと感じます。
ただ、それをうまくいっていないときの自分にいっても伝わらないのだろうとも思います。
大事なのは、うまくいってもいかなくても約束を守ることです。
どんなに自分の調子が悪かったとしても、約束した内容を守ることがプロの条件と教わっています。
自分はプロのプログラマーになりたいと考えて入社したため、調子が悪くても約束を守る方法、タスク100％達成をする方法を考える必要があります。
上司に相談すること
100％達成するには上司に相談することが、最も近道だと思います。
ただ、何でもかんでも相談していては上司の時間を奪い続けることになり、
会社全体の生産性を落とすことにつながります。
そうしないために、相談内容を明確にしておく必要があります。
相談の重要度については認識していましたが、相談の内容についてまでは気が回っていませんでした。
相談するにあたり、社内ノウハウでは「相談はまとめて行うこと」としています。
そのまとめ方が何より大事だと思います。
以前自分がやっていた方法は、とにかくハマっている内容を書き出し、
それっぽい内容のまとめを書き、相談アイコンをつけて上司に投げていました。
でも、それでは上司に伝わりません。事実、差し戻しをされました。
ハマっている内容を書き出すことは悪いことではありませんし、
状況の整理にもつながります。
要は、状況を整理した状態で、要点をまとめてから相談内容を書き出せばよいのかと思います。
終わりに
シナジーデザインにプログラマーとして入社し、4か月目になります。
何とかやってこられているのは、上司に引っ張ってもらっていることが大きいです。
そのことを忘れないためにも、ブログに書かせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
