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2023年6月9日

差分分析とどこを目指していくのかについて

こんにちは。

マーケティングチームのIRです。

今回はプロの基準である、月に6件のご契約を取るということについて、自分と他メンバーの差分の分析をしたいと思います。

差分分析

なぜご契約を月に6件以上取れているのか、様々な要因があると思うので、まずは候補を記載していきます。

・言語化力

入社した1年半前よりも大幅に成長した部分。

話しながら考えるという事ができるように。

なぜできるようになったのか。

日々のテレアポなどで、結論から短く伝えることを意識し続けた結果だと思います。

また代表の120個のトーク集を覚えたり、上司のクロージングの録音を聞いたりしたものを、口に出してまとめてみるという練習が言語化力を向上させたと感じます。

・演技力

商品を自慢し続けることで売れるようになると代表にご教授いただいてから、自慢を意識。

商品を抱きかかえながら、見せたり見せなかったりして、とにかく自慢をし続けるというイメージ。

自分の普段のテンションはあまり高くないですが、営業をしている際はそれでは通用しないので、演技として、2段階くらい高いテンションで話しています。

・最適なトーク

上司からご教授いただいた知識、トークやスキルアップの時間で蓄えてきたトークを最適なタイミングで出せていると感じます。入れた知識をすぐにアウトプットし自分のものに。

お客様のテンションが上がったタイミングで、もう一つダメ押しの上がりそうな内容を自慢しながら伝えるよう意識しております。

また、直近でどれだけ情報を入れているかで言霊が乗るかどうかも変わってくるので、情報収集は怠らず対応します。

・集中力

集中力に自信があります。

集中力とは何か。

どれだけプロの基準でさぼらずにできるかだと思います。

学生時代のアルバイトはその場にいるだけで給料がもらえるので、受け身で働く人が多いですが、自分は一度さぼったら、社会に出た際に取り返しがつかないようになると思っており、能動的に働くよう心がけていました。

それが良い風に影響しているのだと感じます。

・ネガティブ思考

失敗したくない、指摘を受けたくない、怒られたくない、断られたくないという思いが強いです。

失敗した後に「どうするの?」と聞かれるのが嫌で、考えないといけない事が苦手。

そこで詰められるように感じ、後々考えないといけないのなら、最初から考えて成功したいと思っています。

テレアポでは、断られたくないので、電話前の数十秒で何を話すのか、何で断りそうか、断ってきたら何を言うかなど、簡単にシュミレーションしています。

・負けず嫌い

かなりの負けず嫌いです。

電話を掛けるまでは「嫌だな~」と思ったりもしますが、出ていただいたら取りこぼしたくないという思いが働きます。そして数字に関しても負けたくないという思いが強いです。

・素直さ

上司のいう事を素直に聞き、実行するというが得意。

真似る事に自信があるので成功してきた人を真似て自分も成功したいと思っています。

 

上記以外にも、まだまだ要素はあると思いますが、一旦思いついたことは以上です。

自分はどこを目指していくのか

先日のチームMTGで代表から、日本の現状と未来、国の動きを教えていただき、個人個人はどうしていけば良いのか、をご教授いただきました。

30年前の日本はアメリカを抜くと言われるくらい、経済が発展していました。

自分の祖父母の世代が頑張ったおかげで、あまり考えることなく、この30年間を過ごしました。

その貯金は30年かけてなくなり、今からはより貧富の差が広がります。

頑張った人だけが選択できる人生になります。

ではどこまで頑張ればいいのか。

1つの基準として年収層の上位20%である、年収600万円に到達すれば、選択できる人生が待っています。

この年収600万円という基準を一つの区切りとし、選択できる人生にするため、未来を見据えて、まず今持っている責任を果たしながら、日々の業務を対応します。

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