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2023年1月4日

コンサルタントの仕事

 

こんにちは

マーケティングチームのIです。

 

新年の最初なので、ありきたりですが
年間の目標や動きの予想をしようとも思ったのですが

コンサルタントを増やすことが会社として重要度が高いので

そちらはまた次回にします。

 

コンサルティングを行う上で

最初にご覧いただければと思います。

 

否定しないことが第一条件

 

コンサルティング担当として業務をしています。

 

ざっくり何をしているかというと

お客様のためになる提案をすることです。

 

ただ、

 

会社やお客様の要望
現在の状況
ITに関する考え方
etc…

 

情報交換の中でこれらを加味しながら提案内容を調整する
必要があるので結構難しい。

 

ボタンの掛け違いで

どこかで相手の案やイメージ、要望を
否定しまっていると失敗してしまう。

 

感触は良いのに、うまくいかない場合は

無意識に否定しまっていることが多いです。

 

かといって
全てを『やります!』と

受けてしまうのも後々クレームになる。

 

否定しないことが第一条件ですが、

全てを引き受けるのも違います。

 

 

目的は共通

 

無理難題を受け入れる

オーバートークで成約いただく

なんでもやる

 

こんなことをする必要はないです。

 

ただ、相談いただいている上での根幹

一番基本となるざっくりとした大枠の部分

 

WEB売り上げを上げたい

ここまで掘り下げて考える必要があります。

どの会社様もシナジーデザインに
ご相談いただいている以上、この部分はみなさま共通。

 

■お客様

お金を払って、ITに関して成功したい

■コンサルタント

お金をいただいて、ITで売り上げを上げる

 

お互いの意図は一致しているので

違ってくるのは、それ以外の要因。

 

お客様の作りたいものを作れば良いんですね

では、ただの代行。

求められるのは最適な対策の立案

 

コンサルティングとは何か?

ざっくり最初に説明しましたが、

一言付け加えるとすれば

お客様の状況を鑑みて

お客様のためになる提案をすることです。

 

 

最終的な判断はお客様

 

あくまでお金はお客様から出るので
お客様が最終的な判断をします。

 

ただ、言われた通りではなく

プロとして
アドバイス、コンサル、コーチング
を使い分けて最適な提案をする。

 

お客様の判断する情報を提示し

お客様からご提案させていただいた内容と同じ判断を引き出す。

要は

同じ判断をするための情報を共有するのが仕事

なんです。

 

自分たちはWEBのプロ。

お客様は車、経営のプロ。

 

その中で共通の目的は

WEB売り上げを上げること

コンサルタントとは、

ある事柄について助言・指導を行う専門家であり、相談役。

自分たちの持っている情報やプランを提案し、

判断に必要な情報を共有することで

自然と、お客様の否定にならずにサポートができて
コンサルタントになっていけるはずです。

 

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