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スタッフブログ

2022年12月15日

ここ1か月うまくいかなかった要因

はじめに

 

こんにちは。

システムチームのプログラマーのTです。

前回、ブログを書いてから、1か月が経ちました。

その間、自分のタスクはうまくいかないことがほとんどでした。

この1か月、100%達成の数が減りました。

ですので、今回は、なぜこの1か月タスクがうまくいかなかったのかを言語化したいと思います。

要因を2つ言語化したいと思います。

 

要因1:頭を回していない

 

代表から

 

頭を使う能力・考える能力は、

筋トレと同じで、

使わないと伸びない

 

という話を伺いました。

 

自分は一応、K大学という偏差値60ほどの大学を卒業しているのですが、

これまで、頭を使うことをしてきませんでした。

やってきたことは、せいぜい暗記くらいなものなので、

頭を使って考える筋力がない状態です。

 

ですから、頭を使って、筋力をつけていかないといけません。

では、どのようにして、筋力をつけるか。

 

ひとつめは、

朝早くから、頭を使うこと

です。

 

自分はいま8時に出社して、朝から課題に取り組んでいます。

もともと、朝8時にきて、プログラムの課題をするようにとの指示から始まったのですが、

その指示の意図のひとつが、

朝から考えて、筋力をつける

というものでした。

 

考える力は、筋トレと同じ要領でつくので、

使って、負荷をかければ、それだけ筋力がつきます。

しかも、プログラムの能力を向上させることもできます。

 

ふたつめは、

自分がここ1週間くらい個人的に行ったことなのですが、

帰宅時や風呂に入っている時に、

何か自由に題を決めて、5分でもいいから考えることです。

 

これで考える能力がつくかどうかはわからないのですが、

頭を使う機会を増やしたら(≒筋トレの機会を増やす)、考える力がつくかもしれないと思い、始めました。

また、考えることへの抵抗感をなくすことも期待しています。

ですが、まだその取り組みの成果は出ていません。

 

要因2:報告・相談

 

前回のブログで、自分が失敗する黄金パターンを書きました。

 

タスクタイマーの回し忘れと報告・相談の機会の減少

 

というパターンです。

 

前回のブログでは、これが起きているというところまでしか

触れていませんでした。

 

ですから、タスク中にこのパターンにはまった場合、

「いま、あのパターン通りの行動をしてしまっている」

という認識と、やってしまったという後悔しか生みませんでした。

 

なので、今回、もう少し深く触れます。

 

このパターンに陥る際の自分の心理は、

 

ストレスを減らしたい

 

というものです。

 

時間を管理することで、遅れが目に見えてわかり、ストレスになり、

そのことを報告・相談すると指摘を受けると勝手にストレスを予測し、

なんとか自己解決できないかともがいて、

結果、パターンにはまりこんでしまいます。

 

ですから、自分が改善しないといけないことは、

 

ストレスを減らそうとする古い脳の動きを、

 

新しい脳で言語化して、制御すること。

 

自分は余裕がある場面などは、古い脳を言語化で

納得させることができるようになってきました。

ですが、

タスク中など、うまくいかない場面では、

古い脳を納得させることができません。

 

今なら、もう少し上手に納得させられるように思います。

 

この1か月失敗を多くして、会社、代表、上司、先輩に

迷惑をかけて、自分がこうしてストレスから逃げることで、

周囲にどんな影響があるかを知ったからです。

 

自分ひとりの問題ではない。

 

周りを巻き込みかねないものだ、そう認識すると、

プライドが高い自分は、そんなことできないと、

言語化し始めます。

 

おわりに

 

自分はこれまでいろいろなことから逃げてきました。

いま、失敗を続け、現実を思い知っています。

逃げたいと思うこともあります。

 

ですが、ここで逃げたら、ずっと弱いままで逃げてばかりになると思います。

なので、ここで、踏ん張って、根気強く、立ち向かいます。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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