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2022年10月11日

年度まるまる過ごして感じた、続けるメリット

こんにちは。マーケティングチームのSです。

 

シナジーデザインでは、年度の始まりが10月、自分が入社したのは7月なので、

 

2021年の10月から2022年の9月まで、

初めてまるまる一年度を過ごしました。

 

1年はあっという間でしたが、

社内は上司が変わり、行う仕事も変わり、メンバーも増えて、

様々な変化がありました。

 

今年一年もあっという間で、嬉しいことも、大変なこともどちらもあるでしょう。

ただ、来年の10月に、よい1年だったと言えたらいいですね。

 

実際に、今と過去を比較すると良くなっていると思います。

 

 

実は色々と変わっていた

10月最初のマーケティングチームのMTGで、前年の上半期と下半期での成績の比較を見せてもらいました。

上半期に比べて、無トラ数が約1.5倍。

契約数は約2倍に増えています。

 

もちろん、昨年の10月は1年目の新人状態で、

かつ、自分より後に入って、2倍以上成績が良いメンバーもいるので、

あまり前向きに倍増したといえる数字ではないですが。

 

ただ、良いか悪いかで言えば良いと思います。

 

続けていればどうにかなる」というのは苦しいタイミングでいつも代表からかけていただいている言葉ですが、

少なくとも、この1年間は良くなってると思います。

 

 

今後について

うちで働き続けるメリットの一つは、

目標の一つが「良い会社を作る」であること。

そして、そのビジョンを社員全員が共有する文化ができていることです。

 

他の会社のことはD志社大学の友人からもネットの情報でもいくらでも耳にしますが、

やる気がない社員や、他人を気にしない社員のこと、もしくは上司の悪口がほとんどです。

 

そう考えると、人が辞めずに、給料を上げて、休みも増やしながら成長を目指す

うちの会社はすごくいい会社だと思います。

 

負担をしてもらっている

会社は学校ではなく、お金を稼ぐ場所。

 

この前提がありますが、

そのうえで、赤字人材(人件費>稼いだお金)の状態でも給料を支払っていただいて、

未来に対して投資してもらっています。

 

今も育ててもらっている

しかも、営業・マーケターという技術職として

 

これはすごいこと。

 

一度社会からドロップアウトしている身としては、

こんなに恵まれた環境というのは、探しても今後見つからないだろうと思います。

 

この経歴でほかに行っても、普通にしてたら良くて平均年収くらいでしょう。

ベンチャー企業は自然状態では競合によって淘汰されていくので、同じように普通にしてたら生き残っていけません。

だったら、生き残らないといけない環境に身を置いた方が良い、というのもあります。

 

より良い会社にするためにも、

自分の成長のためにも、今後も続けて成長していきたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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