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2022年5月30日

自動車購入に使用できる補助金情報 CEV補助金

こんにちは。
シナジーデザインの総務のTです。

今回はタイトルの通り
自動車を購入する際に使用できる補助金について
書いていこうと思います。

CEV補助金

下記の3つに対して使用できる補助金となっています。

・電気自動車・プラグインハイブリッド車・燃料電池自動車等の導入補助事業
・V2H充放電設備、外部給電器の導入補助事業
・水素充てんインフラの整備事業

詳しい補助金の詳細については下記のHPを
確認いただければと思います。

http://www.cev-pc.or.jp/

令和4年度の申請条件等について

令和4年度事業による補助事業では、
令和3年度補正予算による補助事業で補助対象車両となっていない車両が
補助対象として追加されます。

補助対象者:
個人、法人、地方公共団体など

補助金交付申請書受付期間:
令和4年4月28日~令和5年3月1日(必着)
※予算不足の恐れが発生した場合、受付期間短縮の可能性あり

補助対象となる車輛の初年度登録(初度検査届出日):
令和4年2月19日~令和5年2月17日

補助金交付申請書の提出期限:

【原則】
車両の初度登録(届出)の日から1ヶ月以内(翌月の前日まで消印有効)

【例外】
代金の支払い事務手続きの関係等により、
車両登録日までに車両代金の支払い
または全額支払いの手続きが完了しない場合は
初度登録日(届出日)の翌々月の末日まで(消印有効)

 

対象車両と補助金の交付額
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/R4/R4_meigaragotojougen.pdf

上記PDFに
・対象の車両
・補助金交付額
が、記載されています。

表の内容が更新される可能性もあるため
車両を購入される前に確認されることをお勧めいたします。

最後に

令和3年度と比べて、
予算額が減っているにも関わらず
上限の金額が増えているため
早期に予算額に達する可能性もあります。

令和3年度予算額:375億円
令和4年度予算額:155億円

予算額に達した場合、
申請受付期限前でも受付終了されてしまうため
現時点で申請できる条件を満たしている場合は
早めに準備をして申請された方がいいかと思います。

 

その他にも補助金や助成金情報があれば
またブログに記載していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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