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スタッフブログ

2022年4月6日

改めて大切に思うこと

こんにちは。
マーケティングチームのIです。

マーケティングチームの責任者が代わってから
3週間が経ちました。

そして、4月からは
マーケティングチームのサブリーダーに任命していただき
上司の立場になりました。

 

ただ、現状はチームや自分も良くない状況なので、

代表や上司からいただいた指摘を

このブログで整理をしようと思います。

 

承認・相談・報告の大切さ

上司になったことで、何が変わったのか。
シンプルに対応するタスクの難易度が上がっています。

 

自分にできなかったことが、処理できるようになっていく
それが成長。そして成長すれば、昇格していく。

となれば、成長する過程において
常にできないことが出てくるのが当たり前です。

 

その中で、改めて重要度感じるのが、

承認・相談・報告です。

 

自分が受け取ったタスクは、当たり前ですが

そのタスクを作り、できる人が存在します。

 

新しいタスクは、必ず不安が出てくるので

その不安の要因を書き出し、自分からできる人(上司)に相談する。

 

そうすれば

具体的な対策や改善の方向性が分かった状態、つまり不安度が下がった状態でタスクに着手できます。

 

その方向性をもとに、対応策を考えて承認を得る。

 

ただ、対応していく中で想定していないことは必ず出てきて、また不安度が上がるので、それを解消するために

報告して、また相談をする。

 

これを繰り返せば、失敗する確率はグッと下がり、

ストレスは減っていきます。

 

現状の悪いサイクルを脱却するためにも

承認・相談・報告を徹底していきます。

 

とにかく数値で計る

今がどういう状況かを理解するには、

会社が目標としていることと現状の数字を比較することが大事です。

 

会社では、

デキテルの契約数800件

デキテルMAXの契約数50件

 

という目標達成のために各チームが動いています。

 

デキテルの契約数を800件にするためには、毎月16件の契約が必要ですが、

現状ですが、3週間で契約が3件、解約数が6件という状況です。

 

ただ、

それに気づいていなかったのが、マーケチームの問題なので、今どういう状況かを数字で常に把握する。

 

そして、それを毎週、毎日の数字に落とし込んで

業務を行う必要があります。

 

月間の契約数を達成するために、

いつまでに何件見込みが必要か。

 

契約率がどれぐらいで

何件無料トライアルが必要か。

 

無料トライアルを取るためには、

挨拶段階での離脱数

入口突破段階での離脱数

話し込み段階での離脱数

SPでの離脱数

から、どこを強化すればいいか。

 

とにかく数字で判断して

問題点と改善点を出していく必要があります。

 

 

今月も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また来月もよろしくお願いします。

 

 

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