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スタッフブログ

2021年12月23日

音声での執筆、キーボード入力での執筆

こんにちは
総務のSです。

毎月ブログの担当が回ってきます。
ライティングって本当に難しいです。
 
 
私の場合、”時間がないから速さを求めて”というより
初めは
“テーマも思いついていない状態で出社していきなり書き始められないから”という理由で、

前日などに家でネタを考えて、
ついでにその時思いついたことを音声でガーッと打ち込んで
翌日の業務時間で体裁を整える
みたいなことをやっていたのが始まりなんですが、

やっているうちに気付いたことが
“キーボードで入力するよりも言葉で話す方が書きやすい”ということです。
 
 
タイピング速度も頭の回転も遅いので
一生懸命打ち込んでいるその間に、
せっかく思いついた次の文脈を忘れているのか…、理由は分からないですが、

音声で入力する方が、
文章がある程度まとまった状態で出てきやすいなと感じます。

何より音声入力の利点は速さ

ですよね。
特にタイピングが苦手な場合はかなり時間短縮になります。

近年は音声認識のスピードも精度もより高まっていて、
ライターなどを中心にどんどん広まっています。
 
 
私はGoogleドキュメントに一旦入力していますが、
最初は誤変換で入力された単語が、
続きの文脈を見て後から変換を直してくれたり、精度もとても優秀なのです。

もちろん誤字や誤変換も多々あり
自分が雑に吹き込んだ話し言葉とあわせて後から修正しますが、

誤字や言い回しの違和感はキーボード入力でも同じで
どのみち見直ししなければ
一度では気付けないものです。

ガーッと一気に書いて
余った時間で冷静かつ客観的に修正できる。
ブログの下書きであれば全く問題ありません。
 
 
完全に音声入力をメインにしたい場合は
自身の端末に
よく使う表現、特殊記号、単語登録などを行っておくと
より効率アップできそうです。

デメリット

デメリットを挙げるとすれば、
会社など人前では
ブツブツ喋っていると少し気味が悪い点でしょうか。

また、私と逆で
指を動かしながら文章を考えることに慣れているような優秀な方は、

手を動かさずにマイクに向かって声を出すというやり方に
違和感がある方もいるそうですが、
一度使うと快適すぎてそれ無しでは書けなくなる方も多いそうですね。

1日中PCを触っているのは結構疲弊するため、隣に迷惑にならない程度の声量であればメリットの方が多そうです。

気になったこと

・キーボードで打ち込む
・音声で吹き込む
以外の方法って無いのかな、とふと思ったのですが

“入力する”方法についてはさすがに出てこなかったです。
考えていることをそのまま読み取れる?他の方法が未来に出てきたら面白いです。

ただ、
前述した単語登録など、成形やチェックについては
他にも もっといい方法があるかもしれません。

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