こんにちは。
システムチーム、プログラマーのIです。
早いもので、今年も残り約3週間となりました。
今年最後のブログ何を書こうかなと、迷いましたが
女性プログラマーについて書いていきます。
何故、この題材選んだかというと、
自分自身が女性プログラマーであり、
女性プログラマーがこれから増えていったら嬉しいなと思うからです。
女性プログラマーの現状
おそらく想像通りだと思いますが、
女性のプログラマーの割合は少ないです。
企業によって偏りはありますが、
プログラマーの女性比率は2019年のデータによると、20.9%です。
女性のプログラマーが少ない理由は、たくさんのサイトにいろんなことが書かれていますが、
私が思う理由と、実際入社前に感じていたことは
①IT業界って敷居が高そう
②理系の人がする仕事だと思っていた。(※私自身バリバリの文系です。)
③男性ばっかりで、やりにくそう。。。。。
の3つです。
私の場合は
「男性ばっかりで、やりにくそう」
この理由が、気持ちの80%くらい占めていました。
前職も前々職も職場の男女比が1:9(男:女)くらいの職場だったので
男女比が逆転している職場がどんな感じなのかイメージしたことがなかったです。
前職の転職の時も、エンジニアの求人票はいくつか見た記憶がありますが
男性の多い職場というイメージが強かったので、
その当時は、本当に求人票見ただけでした。
実際働いてみてどうだったか
先ほどのように、エンジニアになることに対して
積極的でなかった私でしたが、実際働いてみると思っていたのと違いました。
以前私が一番心配していた
男性ばかりでやりにくそうという点について
いろんなサイトに書かれていることですが、
いい意味で男女の区別がないです。
現在、入社して7か月になりますが、
仕事にやりにくさや居心地の悪さは感じたことがないです。
男女区別されずに、働きたいと思っている人にとっては、とてもいい環境だと思います。
まとめ
現在、エンジニアについて
「男性に向いている仕事」「エンジニアと言えば男性」というイメージを持っている人は多いと思います。
女性でプログラムに興味はあるけれど
男女比がネックになっている方がいれば、是非挑戦してほしいです。