こんにちは。
システムチーム・プログラマーのIです。
先週金曜日で入社して半年が経ちました。
半年があっという間でした。
そんな中、なかなか自分本位の考え方が変わらず、苦労しています。
会社に貢献する人材として成長するためにも、会社全体で考えることは重要です。
成長って何か?
一言でいえば、「できないことが、できるようになる」ことです。
できることを増やしていくことは当たり前で、 そんなに難しいことでは無いと入社前思ってました。
入社から半年経過し、成長する大変さを実感しています。
何故、成長が大変だと感じているか
①できないことを認めて、認識する。
②できるようになるには、どうしたらいいのか分析する。
③「②」において分析したことを実行する。
④できるようになる
この4つが成長の過程です。
成長のスタートラインに立つためには、
①のできないことを認めて、認識することが大切です。
ですが、
「出来ないことを認識する」時点で、私はつまずきました。
何故、出来ないことを認めていないのか
出来ないことを認めていない原因について
①出来ないと認めることから、逃げている。
出来ないと認める=問題を認めると考えて、逃げていたように感じています。
仕事をするうえで、問題と向き合わないことは不可能です。
自分は無意識に逃げていると知って、どう問題と向き合うかに重点を置く必要があります。
②今までの成功体験、成功経験がベースになっている
私の前職は保険営業と営業事務ですので、
プログラマーは未経験の職種です。
成長に必要な考え方も違えば、仕事の仕方も全然違います。
その前職の考え方をベースにしていては、もちろん通用しません。
③客観視していない
考え方が自分本位で、自分に足りていない部分を客観視していない状態では
「出来ないことは何なのか?」を正確に認識できることはできません。
自分でできるようになった。ではなく、会社の基準で出来るようになった。
という成長の基準が必要です。
これから
このプログを書いていて自分でも、考え方が自分本位だと感じました。
「私たちのタスク」、「私たちのルール」、「私たちならどうするべきか」
無意識にでも、主語が「私たち」となるように考え方を整え、
出来ないことを客観視し、認識して成長へとつなげ、会社に貢献できる人材になるように努めていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。