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2021年10月7日

「がむしゃらに頑張る」ではダメ

こんにちは。シナジーデザインのマーケティング担当のIです。

入社して先月で半年がたちました。

 

入社してから、

テレアポ

ライティング

サポート

セミナーの講師

 

と色々タスクをさせていただきましたが、

9月から新しいタスクに着手しています。

 

デキテルのクロージングです。

さらに、入社1ヶ月目の営業経験がほとんどない後輩とのチーム。

 

未経験でクロージングをするにおいて

考えたことや苦労した(している)ことを書きたいと思います。

 

契約していただくためには何が必要か。

今までは

新規で電話をして、無料トライアルをしていただきそこから上司に渡していました。

 

正直、契約の責任を持っていたかと言われると

持っていなかったと言わざるをえません。

現に、8月は無料トライアルを30件獲得したにも関わらず

契約に繋がったのは1件でしたから。

 

なので、このまま「分からないけど、とりあえず頑張る!」という気持ちだけでいっても

間違いなく達成はできない。そこは明白でした。

 

なのでまず

契約にするためには、

・何が必要か

・何が足りていないか

・どうやったら補えるか

ここを取り合えず書き出し整理をしました。

 

しかし、営業には答えは存在しないので、

考えたことをトライしては修正してを繰り返す

ほぼ毎日仕事?をしていた気がします(笑)

 

そんな中、1件目の契約がなんと即決契約で決まりました。

あの時の何とも言えない高揚感は忘れられないです。

 

しかし

やっぱり、そううまくはいきません。

 

うまくいかないときが勝負

中旬に差し掛かるタイミングで、契約数は4件とこのまま行けば達成は見えていました

中旬を過ぎたぐらいから、見込みも全くなし、チームとして無料トライアルも取れていない

そんな状況に陥りました。

 

そんなときこそ

なぜ?なぜ?なぜ?を繰り返して、問題点を出す必要があるのですが

 

「とりあえず頑張る」という気持ちが先行して

ただがむしゃらに電話をして、過去のお客様に電話して、断られて、がむしゃらに電話、、

そして、自分1人でなんとかするといった動きをしていました。

 

最終的には、6件の契約で未達で終了。

 

マーケティングチームとしては数字を達成。

先輩のチームも数字を達成。

会社も1年間の数字を達成。

自分のチームは未達成。

これが、ずっと必達の文化で仕事をしてきた先輩や上司の姿なんだなと痛感しました。

 

考え方→行動→結果

そして翌月から、また数字をもってスタートしていますが

 

現状は進捗が全くよくないです。

 

先月達成しなかったという結果だけを受け止めて、

同じことをしているからです。

曖昧なままにして、そのほかの曖昧なものが重なっていき、頭が全く整理されていない状態。

 

うまくいっているときは、自分の考えていることが正しいのですが

うまくいっていないときは、考え方が間違っているということ。

 

ただ行動だけを変えても、ストレスがかかるだけで改善とは言えません。

しかし、そもそも考え方をかえることは、

自分が正しいと思ってることを改善することなので

大きいストレスがかかってきますが、うまく結果が出たときのドーパミンも増えます。

さらに会社の仕組みとして残してもいけるので、ここのストレスは乗り越える必要があります。

 

取りあえず、1つずつ問題と思っていることを書き出し、整理していく。

分からないものは上司に相談して、立て直しを早急に行います。

 

これが必ず成長に繋がるので、踏ん張ります。

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