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2021年9月2日

契約前の約束について

 

こんにちは

マーケティングチームのIです。

 

人と何か物事を行う上で

必ず発生する約束。

 

今回は約束の成立について

自分の中で整理したいと思います。

そもそも約束とは?

 

(※https://kotobank.jp/word/%E7%B4%84%E6%9D%9F-647914

結構硬めですね笑

 

約束で発生するのは、

・会社との約束

・お客様との約束

の2つです。

 

そもそも約束は、両方の合意のもと

行われるので相手が合意しないと約束は成立しません。

 

例えばお客様との連絡。

「出れたら出る」や、「わからない」と回答されているのに

アポが取れたと認識してしまうのは

大変危険です。

 

そうした少しの可能性を紡がないと

数字は見えてきませんが、

ストレスが溜まり契約になる可能性も

同時に下げてしまっています。

 

約束を成立させるには?

 

当たり前ですが、

相手を約束をする状態に持っていく事です。

 

相談を預けてもいい、と信頼される。

この人の話なら時間を取ろう、と信頼される。

本当にいい商品の話だな、と信頼される。

 

そういった信頼を取れないと

約束は成立しません。

 

仮に、約束をして時間が流れたとしても

折り返しが来たり、アポの取り直しは簡単です。

 

デキテルは2週間と限られた期間で

契約を目指してアプローチしていくので、

いかに早い段階で”信頼”を得て

話し込めるか、がキーになります。

 

そこがうまくいかないと

どれだけいいトークをしても相手には届きません。

 

まとめ

 

先日のMTGで契約についての話があったので

新体制に入った月初のタイミングで残せるものを書きました。

 

厳しい言葉ですが、

契約までは利用料金の支払いは発生していないので

約束を交わすのは難しいです。

 

金額を払う前に、信頼をとって

約束を成立させることが

契約の基本的なスタートになると思ったので

共有しておきます。

 

 

 

 

 

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