自己紹介
はじめまして。
7月中旬からマーケターとして入社したSといいます。
未経験での入社なので、学ぶところしかないですが、
先輩たちが残してくれたマニュアルや情報、そして今の仕事の姿から、
情報を吸収していくので、よろしくお願いします。
先輩と話していて、「クセが強い」「よく分からない」と言われることが多いので、
簡単に自己紹介をしたいと思います。
・年齢 24歳(今年で25歳です)
・出身 新潟県
・住んだ場所 新潟市/京都市/京田辺市
・趣味 バイオリン/温泉/漫画(「ぼのぼの」など)
・前職 某学習塾講師
就職先を考えるのがいやで、卒業を半年延ばしたり、結局卒業してから就職活動を始めたりで、
かなりグダグダな人生設計から社会人が始まってます。
「面倒くさい」人間と言う感じですね。
弱点は、自他共に認める、
不器用で大雑把な性格と、
どこかズレたコミュニケーション
です。
自覚があり、コンプレックスでもあるので、なにか気になることがあったらお構いなく指摘していただければと思います。
「クセの強さ」のオチがついてないですね。ちょっと話題として難しかったです。
テレアポを始めて3週間経った
入社してからはテレアポをしています。
元々、ほぼ営業未経験、テレアポについては完全に未経験からはじめたので、今も苦戦しています。
ただ、「全くできていない状態」から
「少しはできている状態」
には変わったかなと思います。
何が変わったのか、何をしたのか、今の自分の考えの整理にもなるので書きたいと思います。
なぜテレアポをするのか
入社前に体験入社を4日間したのですが、
最終日にテレアポをなぜするのか、代表から教えてもらい、入社までの期間で自分なりに整理しました。
テレアポを始めたばかりのときは、知らない人に電話を掛けては断られる苦痛な作業、という意識がありました。
ですが、下記のように、テレアポをする理由を整理した結果、テレアポ自体への嫌悪感が減りました。
(今は全く無いです)
・会社の一員として
・会社が必死で作っているデキテルと
・お客様の接点を作る
そのために、
・コンサルとして電話する
・聞く価値がある情報を伝える
必死にやること
入社してから、結局2週間以上、電話営業で成果が出ていない状態が続いていました。
代表からうまくいっていない理由として
必死で出来てないから、
という指摘を受けて、自分なりに考えました。
ここでアウトプットしたいと思います。
必死=必ず死ぬこと
です。
死ぬことを覚悟した心理状態も指します。
自分は、死ぬことを覚悟した状態として、「必死」という言葉を捉えています。
タスクとしてのテレアポは
会社との「約束」であり、「約束」を破ることはいけないことです。
なので、必死にならなければいけません。
入社して数週間しか経っていなかろうが、入社初日であろうが、
・自分のスキルを言い訳に出来ない
・先輩に相談する
・粘る(新入社員なので~、)
・数を打つ
など、会社の一員として、できることを全てする必要があります。
特に、粘ることは、頭を使う疲れることなので、必死にならないとどうしても逃げてしまいます。
なぜテレアポをするのか、なぜ必死になるのか、
これらの考えが整理されていると、
無意識→行動→結果
となって、粘ることが出来ていると思います。
今でも、気を抜くと必死さが抜けるので、しっかり自分の中での文脈を整える習慣を身につけていきます。
そのほかやったこと
考えがまとまるだけで、テレアポができるわけではないので、技術面でしたことも書いておきます。
・ロールプレイングを家で行い、自分の言葉が淀みなく出てくるまで練習すること
・代表や先輩の録音を暇なときに聞く
・↑の録音をオーバーラッピング
全部、先輩に相談して行ったことです。
YouTubeや営業の書籍も見たりしましたが、今回はそこまで効果がなかったです。
まとめ
今回は、自己紹介と、テレアポのためにしたことを書きました。
なぜそのタスクをするのか、整合性が取れているのと、いないのでは、全く結果が違うと痛感したので、
今後、他のタスクが増えた際も、「なぜ」を明確にして取り組みます。
最後までご覧頂きありがとうござました。