本日はスタッフでミーティングを行いました。
内容は
「効果的なホームページの文章の書き方」。
その、まとめをメモ代わりに書いてみます。
良い文章を書くために必要なこと、
その結論は
「事実を、すっきり書く」
「チェックは声に出して読んでみる。」
に落ち着きました。
あまりにシンプルになっちゃいましたが、
これを指針として文章作成を行いたいと思います。
■その理由
「事実を、すっきり書く」
ホームページの文章で気をつけることは
売りを強く出しすぎること。
多くの企業のホームページの目的は何かの宣伝。
だから自然と売りが強くなる。
○○だから安心!
とか
○○な便利!
とか書いちゃう。
すると、必要以上に売りが強くなる。
売りの強い文章は読みにくい。
読みにくい文章があると、ユーザーは読み飛ばし、ホームページを去る。
だから、ユーザーに売りを押付けるのではなく、
事実を端的に、伝えるようにする。
感じ方はユーザー一人一人にゆだねる。
「声に出して読んでみる」
文字にした文章だと気がつかないが、
声に出して読んでみると、文章のおかしな部分に気がつくことが多い。
文脈がつながっていなかったり、
必要以上に押し付けがましかったり。
それをチェックする方法として、
声を出して文章を読むことにする。
実際に読んでみると、
読むだけでは気づかなかった違和感を感じることができる。
相手を想定して声を出すと、伝わるかどうかを判断できる。