シナジーデザイン総務のTです。
先日、代表から
「報告した後、返答や承認をもらっていないものの
リマインドの頻度が落ちている」
と指摘を受けました。
なので、報告に関する社内のブログの読み直しをしました。
ブログ作成の経緯が総務のSさんと
似ているかと思いますが
自分にとっての振り返りとして書いていきたいと思います。
頻度が落ちてしまった理由
1年ほど前からデキテルMaxという
デキテルに関する新プランができ
その更新時期を迎えています。
それに伴って
金額の大きなプランのため
代表がデキテルMaxのお客様の個別サポートを
行うことが多くなりました。
またデキテルMaxの新規のお客様の
対応もされています。
そして新サービスの開発も行っていて
時間がなくとても忙しい状態です。
それがわかっているので
報告ごとに関して
リマインドのタイミングを伺った結果
頻度が落ちてしまった
ということが理由です。
報告は返答があって初めて報告
これは代表が書かれた過去のブログのタイトルです。
https://syde.jp/w2/archives/11271
そもそも報告ごととして
週に1度のMTGで挙げている以上、
「お忙しそうだったので
気を使ってリマインドをしていませんでした」
ということは
理屈として通っていません。
承認や返答が必要なので報告をしている
なので、必ず承認や返答をもらう必要と責任が
報告する側にはあります。
MTGで伝えているだけの状態は
上記ブログに記載されている通り
「報告失敗」の状態です。
失敗している状態が続いていいわけがないので
「1週間後にリマインドして」等
リマインドの日程を指定されている場合以外は
数日あけてリマインドでは遅いということです。
報告の重要性
情報が多ければ多いほど、正しい判断が出来る だから報告は最重要スキル
https://syde.jp/w2/archives/8445
なぜ報告が必要なのか、ということについては
上記の代表ブログを読んでいただきたいのですが
上司が正しい判断をするためです。
上司の元にメンバーからの報告があり
情報が集まります。
その報告が無かったり遅かったり誤ったりしていると
当然、上司は正しい判断をすることが難しくなります。
間違った報告や報告不足は
会社全体の失敗に繋がる
ということです。
なので、
報告はできるときにするものではなく
必ず、正しく行うべきもの
ということになります。
最後に
ブログに書くことで
報告が会社にとっても自分にとっても
必要不可欠であるということを
再確認することができました。
また、過去の代表ブログを読み直すことで
再確認できることが多いと感じたので
読み直していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。