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スタッフブログ

2022年6月29日

報告について改めて考えたこと

シナジーデザイン総務のTです。

先日、代表から
「報告した後、返答や承認をもらっていないものの
リマインドの頻度が落ちている」
と指摘を受けました。

なので、報告に関する社内のブログの読み直しをしました。

ブログ作成の経緯が総務のSさんと
似ているかと思いますが
自分にとっての振り返りとして書いていきたいと思います。

頻度が落ちてしまった理由

1年ほど前からデキテルMaxという
デキテルに関する新プランができ
その更新時期を迎えています。

それに伴って
金額の大きなプランのため
代表がデキテルMaxのお客様の個別サポートを
行うことが多くなりました。

またデキテルMaxの新規のお客様の
対応もされています。

そして新サービスの開発も行っていて
時間がなくとても忙しい状態です。

それがわかっているので
報告ごとに関して
リマインドのタイミングを伺った結果
頻度が落ちてしまった
ということが理由です。

報告は返答があって初めて報告

これは代表が書かれた過去のブログのタイトルです。
https://syde.jp/w2/archives/11271

そもそも報告ごととして
週に1度のMTGで挙げている以上、

「お忙しそうだったので
気を使ってリマインドをしていませんでした」

ということは
理屈として通っていません。

承認や返答が必要なので報告をしている
なので、必ず承認や返答をもらう必要と責任が
報告する側にはあります。

MTGで伝えているだけの状態は
上記ブログに記載されている通り
「報告失敗」の状態です。

失敗している状態が続いていいわけがないので
「1週間後にリマインドして」等
リマインドの日程を指定されている場合以外は
数日あけてリマインドでは遅いということです。

報告の重要性

情報が多ければ多いほど、正しい判断が出来る だから報告は最重要スキル
https://syde.jp/w2/archives/8445

なぜ報告が必要なのか、ということについては
上記の代表ブログを読んでいただきたいのですが
上司が正しい判断をするためです。

上司の元にメンバーからの報告があり
情報が集まります。

その報告が無かったり遅かったり誤ったりしていると
当然、上司は正しい判断をすることが難しくなります。

間違った報告や報告不足は
会社全体の失敗に繋がる
ということです。

なので、
報告はできるときにするものではなく
必ず、正しく行うべきもの
ということになります。

最後に

ブログに書くことで
報告が会社にとっても自分にとっても
必要不可欠であるということを
再確認することができました。

また、過去の代表ブログを読み直すことで
再確認できることが多いと感じたので
読み直していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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