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2022年6月28日

最近のデザインチームの体制について

こんにちは。
デザインチームのAです。

ここ2週間、
デザインチームの体制が少し変わりました。

一時的な体制なので今後変わることもあると思いますが、
過去の体制で何が問題だったのか、
新しい体制で何が変わるのか、

について自分なりにまとめます。

これまでの体制

以前までは、
マーケチームなどの他チームからの依頼タスクを、
デザインタスクライティングタスクで分けたりせずに
リーダー以外の3人でまんべんなく分配していました。

その体制でずっとやってきた中でいくつか問題がありました。

1つ目の問題は、
マーケチームへのヒアリングを3人全員で行っていたことです。

3人それぞれで様々なタスクを受けているので、
全員がマーケチームへヒアリング&承認依頼をしていました。

マーケチームは3人分のヒアリング・承認時間を
割かないといけない状態
だったんですね。

2つ目は、
3人全員からリーダーへとデザインタスクの承認依頼があったことです。

3人全員分のデザインタスクを全てリーダーが見ないといけない状態で、
リーダーの時間をかなり割いてしまっていました。

3つ目は、
デザインタスクの遅延問題が解決されていなかったことです。

「デザインタスクだから遅延した」
「ライティングタスクは予定通り完了した」
「デザインタスクの遅延によってライティングも遅延した」など、

全員がだいたい毎週このような状態でした。

新しい体制

というわけで、
先週から新しい体制になりました。

どう変わったのかというと、
ライティングタスクデザインタスク
まんべんなく分配するのではなく、
それぞれ担当を決めてその人が全て行う体制です。

私はライティングタスクの担当になりましたので、
ここ2週間は基本的にライティングタスクしかしておりません。

他の2人は、
Fさんが他チーム依頼分のデザインタスク担当で、
Kさんがデキテル新デザイン作成の担当です。

新しい体制で何が変わったのか

新しい体制によって、
上記で述べた1つ目と2つ目の問題が以前より改善されました。

まず他チーム依頼分のタスクが
私(ライティング)とFさん(デザイン)の2人に減りましたので、
マーケチームがデザインチームに割く時間や手間が減りました。

他チーム依頼分のデザインタスクであっても、
デザインタスクの承認は基本的にデザインチームのリーダーが担当します。

なので、
承認依頼に関しては基本的に私からの依頼しかなくなりました。

次に、
デザインチームのリーダーの時間を3人で割いてしまっていた状態ですが、

この新しい体制によって
ライティング担当者からのヒアリングや相談、承認依頼はほぼなくなることになります。

最後に、
デザインタスクの遅延問題ですが、
この問題はすぐに解決できるものではないので困難な問題です。

ですが、新しい体制によって
1人もしくは2人がデザインタスクのみに集中できる状態になりました。

なので、
少なくとも以前の体制のときよりかは
デザイン力の成長スピードが上がることが期待できます。

以上のように、
新しい体制によってデザインチーム内の問題が解決されつつあるので
体制を変えていただき感謝しております。

今後、
自分にデザインタスク担当が回ってきたときに、
しっかりやれるようにデザイン力をつけていかなければなりません。

 

以上、「最近のデザインチームの体制について」でした。

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ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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