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2009年4月7日

ストリートビューをIEで表示させる

みんな大好きストリートビュー

IEでは一回しか表示できないという(二回目以降表示されない)という欠点があるらしいです。

そこでいろいろ調べてIEでも普通にストリートビューが見られようにしました。

以下を記述したHTMLファイルを作り、そこをiframeで表示させます。

<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>

<html lang=”ja”>

<head>

<meta http-equiv=”content-type” content=”text/html;charset=utf-8″>

<title>StreetView Sample</title>

<script src=”http://maps.google.com/maps?file=api&amp;v=2&amp;key=●●グーグルから取得するAPIキー●●” type=”text/javascript”></script>

<script type=”text/javascript”><!–

window.onload = function(){

var streetObj = new GStreetviewPanorama(

document.getElementById(“viewArea”),{

latlng:new GLatLng(★★,★★),

pov : { pitch:★★★,yaw:★★★}

});

}

// –></script>

</head>

<body style=”margin:0px; padding:0px;”>

<div id=”viewArea” style=”width:★★★px;height:★★★px;margin:0px; padding:0px;”></div>

</body>

</html>

実際にHTMLファイルを作るために上のAPIキーと★のところに必要な値を入れていきます。

★に入れる値はすべてストリートビューの各ページで発行されるURLのパラメータからわかります。

まず関数GLatLng()の二つの引数が緯度経度。

パラメータ「ll」の二つの値をそのまま入れます。

パラメータ「cbp」の第2引数がローテーションアングル。

上のコードのpovのyawの値になります。

パラメータ「cbp」の第5引数がピッチ。

上のコードのpovのpicthの値になります。

グーグルマップのパラメータに関してはここが参考になりました。

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