みんな大好きストリートビュー。
IEでは一回しか表示できないという(二回目以降表示されない)という欠点があるらしいです。
そこでいろいろ調べてIEでも普通にストリートビューが見られようにしました。
以下を記述したHTMLファイルを作り、そこをiframeで表示させます。
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta http-equiv=”content-type” content=”text/html;charset=utf-8″>
<title>StreetView Sample</title>
<script src=”http://maps.google.com/maps?file=api&v=2&key=●●グーグルから取得するAPIキー●●” type=”text/javascript”></script>
<script type=”text/javascript”><!–
window.onload = function(){
var streetObj = new GStreetviewPanorama(
document.getElementById(“viewArea”),{
latlng:new GLatLng(★★,★★),
pov : { pitch:★★★,yaw:★★★}
});
}
// –></script>
</head>
<body style=”margin:0px; padding:0px;”>
<div id=”viewArea” style=”width:★★★px;height:★★★px;margin:0px; padding:0px;”></div>
</body>
</html>
実際にHTMLファイルを作るために上のAPIキーと★のところに必要な値を入れていきます。
★に入れる値はすべてストリートビューの各ページで発行されるURLのパラメータからわかります。
まず関数GLatLng()の二つの引数が緯度経度。
パラメータ「ll」の二つの値をそのまま入れます。
パラメータ「cbp」の第2引数がローテーションアングル。
上のコードのpovのyawの値になります。
パラメータ「cbp」の第5引数がピッチ。
上のコードのpovのpicthの値になります。
グーグルマップのパラメータに関してはここが参考になりました。